【ブロック貫通】Xの仕様変更が反映:先行ブロックのデマアカウント涙目

イーロンありがと~

デマアカウントは震えて眠れ

【ブロック貫通】Xの仕様変更が反映

X(旧Twitter)のブロック機能の仕様変更が反映され、ブロックされていても相手の投稿が閲覧できるようになりました。ただしそこにリプライやリツイートはできないようになっています。

これは従前にアナウンスされていた通りの変更です。

なお、ブロックされている人の投稿URLを直接投稿文に貼り付けて引用リツイートすることは従前から可能でしたが、現在も可能です。遷移すれば投稿内容を閲覧できます。

【URL:投稿URL末尾の数字】で検索しても引用投稿がでてきます。

コミュニティノート付与も可能に先行ブロックするデマアカウント涙目

さらに、ブロックされていても相手の投稿に対してコミュニティノートを付与することも可能になりました。

これは、デマ拡散アカウントが*1、検証されそうな相手を事前に把握して先行ブロックするというムーブへの対応になっています。

実際に他のアカウントで試してみましたが、コミュニティノートを作成することができました。

こうした機能が付くかどうかは従前のアナウンスの時点では不明確でしたが、イーロン・マスク氏はやってくれましたね。

これをイーロンに書いた甲斐があったのかも?

*1:河野太郎氏ではない


編集部より:この記事は、Nathan(ねーさん)氏のブログ「事実を整える」 2024年11月5日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「事実を整える」をご覧ください。