国民民主党の玉木雄一郎代表(55)との不倫疑惑が報じられた、香川県高松市の観光大使であるタレント小泉みゆきさん(39)について、高松市は「小泉さんを解職することも検討している」と発表しました。
国民・玉木代表と不倫報道の元グラドル 高松市観光大使は「解職も含め検討」 早ければ13日にも/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/GOqmkfNQts #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) November 11, 2024
小泉さんは2019年12月23日に高松市の観光大使に就任されました。担当者によりますと、観光大使の委嘱期間は10年間と定められているそうです。
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玉木氏が引き続き国会議員と国民民主党の代表を続けるのであれば小泉さんの職務を全力で守る必要があるという意見や
玉木雄一郎氏と不倫の元グラドル「観光大使」委嘱する高松市役所「事実確認中」解任も含め検討
➡︎これはアカン。玉木さんが引き続き国会議員を続けて国民民主党の代表を続けるなら、玉木さんと国民民主党は、玉木さんの相手女性の職を全力で守らなあかん。 https://t.co/0DMIO0e2YD— 橋下徹 (@hashimoto_lo) November 11, 2024
当事者の一方のみが仕事を失っている状況に対し非対称でははないかと疑問を呈する声もあがっています。
女性だけ仕事を失って、国民民主党の玉木雄一郎代表はそのままなの?非対称では?
【スポーツ報知報道】玉木代表と不倫報道の高松市観光大使、高松市は「解職も含め検討」https://t.co/x3ZnDn8mR4
— 藤井セイラ (@cobta) November 11, 2024
「ハニートラップ」「代表辞任不要」論は、玉木氏が被害者的で、政党党首代表は高松市観光大使より重要、という無言の前提だけど、大丈夫か。 https://t.co/AxJlsUzuZI
— 篠田英朗 Hideaki SHINODA (@ShinodaHideaki) November 11, 2024
観光大使はイメージが重要な仕事なので仕方ないのではという指摘も見られます。
ラウンジの方は分かりませんが、どちらも「ちゃんとやることやってくれればいい」に帰結するのではないでしょうか。
観光大使の場合は仕事をして欲しいが「イメージ」がとてつもなく重要なので不倫のイメージのついた方を使いづらい=今後の起用不可能。
玉木さんはとにかく政治をやれ、なのかと。— のりたま@日常ネタアカ (@norinori_sub) November 11, 2024
また、性差別の問題にすべきでないという指摘もあります。
言いたいことはわかるのだけれど本来不倫は当事者の問題なので「解職を含めて検討」する高松市のほうを問題にすべきだと思う。
あとアカウント削除は本人が誹謗中傷を恐れてやったのだと思うけど。それと女性ばかり責められると言う意見が散見されるけど。なぜか玉木に甘いだけだと思うが。 https://t.co/hd7Bg5Zr2h
— 竹上将人(中小企業診断士・BCPコンサル) (@the_last_leaf) November 11, 2024
「なんで俺は金払わされて辞任もしなきゃいけなかったの?」 pic.twitter.com/blL11diCoP
— ゆな先生 (@JapanTank) November 11, 2024
不倫パパ活がバレても処女卒業代行がバレても堂々としていた宮沢博行を再評価すべき pic.twitter.com/SAn7JQzXeG
— ハトハト (@Hato_1st) November 10, 2024
玉木氏が記者会見を開いたのに対し小泉さんはSNSなどのアカウントを削除しています。なかなか難しい判断です。
玉木雄一郎さんは記者会見
小泉 みゆきさんはXアカウント削除うーん、削除が正解なの…? pic.twitter.com/A77oa3aiXK
— へな・ちょこお (@henachoco_mote) November 11, 2024
一般的に芸能人が不倫報道などのスキャンダルでCMを降板させられる場合、企業と所属事務所・本人との間で締結された契約書の内容が関わっています。CM契約には、企業イメージを保つための契約条項が設けられているのが一般的で、不倫報道や犯罪行為、社会的に非難される行動があった場合には契約を解除できると明記されています。
参照:不倫疑惑のベッキー CM契約打ち切りに関し広告業界の「鉄の掟」
小泉さんは1985年生まれの39歳で、20代の頃からレースクイーンやグラビアアイドルとして活動していたとのことです。
←自撮り加工後
他撮り加工なし→ pic.twitter.com/cCnqyHIFgu— ゆな先生 (@JapanTank) November 11, 2024