トヨタ自動車は5日、2025年3月期の連結決算(国際会計基準)の業績予想を上方修正し、最終利益を4兆5200億円と発表しました。昨年11月の予想を9500億円上回りました。
トヨタ、純利益1兆円上方修正は草。桁が異次元すぎる。 pic.twitter.com/Q4u0MVyAZw
— お侍さん (@ZanEngineer) February 5, 2025
生産・販売の好調を背景に、営業収益は47兆円と過去最高を見込み、営業利益も4000億円増の4兆7000億円に修正されました。円安の影響で4850億円の利益押し上げられたことも要因です。
決算:トヨタ純利益4.5兆円に上方修正 25年3月期、生産挽回 https://t.co/3mWYT7cdm3
— 日本経済新聞 名古屋編集部 (@nikkeinagoya) February 5, 2025
米国のトランプ大統領が検討するメキシコ・カナダへの関税の影響は考慮されていませんが、宮崎洋一副社長は「さまざまなシミュレーションを行っている」と述べ、今後の方針を検討する考えを示しました。
中期的にはトヨタのEV戦略は当たったということではある。だが、まだまだ不確実性は高く、将来は決して安泰ではない。
トヨタ純利益4.5兆円に上方修正 25年3月期、生産挽回:日本経済新聞 https://t.co/vCtUpQbom6
— のとみい (@noto_mii) February 5, 2025
自動車各社の10年前時価総額と現在の時価総額を見比べると隔世の感があります。
10年ひと昔とよく言いますが、
企業の10年前時価総額と現在の時価総額を見比べると市場から成長期待され育ってきた会社なのか分かりますね。10年前→現在
▪︎トヨタ18.4兆円→46.9兆円
▪︎ホンダ 6.5兆円→ 7.8兆円
▪︎日産 3.8兆円→ 1.5兆円
▪︎日立 3.6兆円→18.0兆円— 電機くん (@denkikun_stepup) February 1, 2025
その差は開くばかりです。
ホンダと日産の小競り合いが話題ですが、これにトヨタの業績を並べるとこうなります。ホンダ・日産を足しても足元にも及ばない業績のトヨタ。流石トヨタ。俺たちのトヨタ。
つまんないケンカはやめて将来の自動車産業発展のためにトヨタ目指して頑張ろうぜ。 pic.twitter.com/JyYlg96E6R— 決算グラフ化芸人|統計を学んでいたはずの化学系技術者 (@ChemStat66667) February 5, 2025
日産とトヨタの差はどこにあるのでしょうか。
日産の役員報酬は昔からバグってたけど、10年ぐらい前に日産が色々やらかした時でさえ、その当時でトヨタの豊田社長より多くもらってたからね(ゴーンさんじゃなくてよ?)今でも1億円超えの役員報酬貰ってる役員はトヨタと同じぐらいの数いるからね.. pic.twitter.com/SCRY4tCa8a
— スタートベース (@Start_Base_) February 5, 2025
これ、日産の株主とか労組って何とも思わなかったのかな
トヨタ 売上45兆円 役員29名 報酬37億円
ホンダ 売上20兆円 役員26名 報酬17億円
日産 売上12兆円 役員63名 報酬30億円— エバンジェリスト 西脇資哲 (@waki) February 6, 2025
日産
プライドだけはトヨタの時価総額を上回る— ウルフ村田( 村田美夏 ) (@muratamika2021) February 5, 2025
日産とトヨタの違いはこれ pic.twitter.com/kYqmGS9HZD
— 本郷レオン (@leon_hongo) February 5, 2025
マスメディアはトヨタのような基幹産業の企業を叩いている場合ではありません。
【新着記事】アゴラ編集部: 豊田章男会長が日本脱出を考えているのは朝日新聞の切り取りが酷すぎるせい? https://t.co/ahot7xwBCP #アゴラ
— アゴラ (@agora_japan) July 20, 2024
観光業は大事だが、インバウンドは年間5兆円。国内観光は合計12兆円で、トヨタ1社の売り上げとほぼ同じ。
観光は地域が偏在し、労働集約的で生産性も上がらないので、基幹産業にはならない。 https://t.co/Xc3jZbXU6Y— 池田信夫 (@ikedanob) December 21, 2024
参照:豊田章男会長が日本脱出を考えているのは朝日新聞の切り取りが酷すぎるせい?
EVシフトを煽りに煽っていた日経はどんな面持ちで事態を眺めているのでしょうか。
ニデック岸田社長「EVだけの世界は来ない」 HVなど共存https://t.co/DX9zR0oWOy
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 6, 2025