上野千鶴子さん(76)の社会保障についての発言が大反響を呼んでいます。
国民民主の「手取りを増やす」、維新の「保険料を減らす」、参政党の「国民負担を減らす」…これらを翻訳してみよう。すべて「社会保障を減らす」と言っているのと同じ。「自分ファースト」とは「自助努力ファースト」と同じ意味。だまされないようにしよう。
— 上野千鶴子 (@ueno_wan) July 5, 2025
自助努力ファーストって当たり前やんけ。
なんで初めから人に寄生する気満々なんや。 https://t.co/nwRy6ZT0uu— Fiva (@t_fiva) July 5, 2025
タワマンに住みながら「平等に貧しくなろう」と説いていた上野千鶴子女史が、また何か言ってますね。
自助努力ファースト、で何が悪いのでしょう。年間140兆円もある社会保障をさらに増やす方が問題でしょうが。 https://t.co/CkuTH8Tqhe— shiba (@kshiba81) July 5, 2025
正確にいうと「社会保険料を減らそう」と言っているのは維新だけで、他の政党は老人票が恐くてそれさえ言ってないのですが、それも気に入らないようです。
他は存じませんが、私は翻訳するまでもなく「社会保障の適正化・歳出削減が必要不可欠」と申し上げてます。
現役世代の犠牲の上に成り立つ公助ファースト・働かない人ファーストの社会は早晩に限界を迎え、本当に困っている人に社会保障が行き届かないことになる。
自立の大切さを恐れずに伝えたい。 https://t.co/1zABmTJp3R
— おときた駿 / 参議院東京都選挙区候補 社保下げ兄さん (@otokita) July 5, 2025
貴方が生きている間は現状の社会保障費を維持していてもギリギリやっていけるでしょう。
しかし、将来世代は急速な少子高齢化に対応しなければいけず、現行の社会保障制度(高齢者低負担)を維持し続けるのは不可能です。
必要なところに給付ができるように無駄を削っていくのは当たり前のことです。 https://t.co/e4nLP2zSAa— ヨシ (@8EW5MUIfPQX7sOI) July 5, 2025
自分が払った分に倍も国が税金足してそれでも足らず国債で将来世代にツケを回す。皆が助け合うのではなく、現役世代未来世代に負担が偏るのならば、この国の命の重さは不平等です。
上野先生、社会保障といいますがほとんどが高齢者用支出なのです。不平等な「相互扶助」はただの依存です。 pic.twitter.com/u8MUzU8lIZ
— 発信 (@h5656471) July 5, 2025
結婚しない「おひとり様」をすすめておきながら、自分は密かに色川大吉と結婚していました。
自分の生きている間は社会保障にめいっぱい寄生してBMWを乗り回し、負担は子供の世代に先送りする。そういうエゴイズムを公言してはばからない。
こういう団塊BBAが社会保障改革をはばみ、政治を閉塞させているのだ。 https://t.co/MFgLbeJItp— 池田信夫 (@ikedanob) July 5, 2025
上野千鶴子の著作は中国の若い女性に人気。『おひとりさまの老後』はベストセラーで中国の少子化を加速している。政府が何でもかんでも負担しろ思想も含めて、中国弱体化への貢献は、勲章をあげても良いくらいだ。 https://t.co/d2SxrBFcnM
— 馬場正博 (@realwavebaba) July 5, 2025
この世代が、昔は左翼を名乗って「革命」を叫んでいたのです。
若い頃は全共闘活動家としてゲバ棒振り回し体制に反抗しておいて、自らが老人となり多数側に回るや否や、過剰な社会保障を通じた若者への搾取を肯定化する
こんなに自己中心的でダサい生き方ある? https://t.co/6gAO8jsuTi pic.twitter.com/hSWXMnzxae
— すぽこんくん (@Bot_of_Bots) July 5, 2025
フェミニズムの行き着く先が、自立ではなく国家というパパに死ぬまで甘えたいという発想だったとはね。
そしてそのパパも、その中身は自分の子や孫の世代を搾取することで成り立つんだから醜いもんだね。 https://t.co/R6hdc61FeK— AwasO (@AwasO_S) July 5, 2025
学生のとき革命ごっこで多くの若者の人生をパーにし、その後は不動産バブルを生み出して崩壊させ、老後はずっと老人の既得権を主張して政治を停滞させてきた団塊の世代が、こうして老醜をさらす姿もおもしろい。
こういう問題を考えるアゴラセミナー「人生100年時代」は、まだ申し込み受け付け中です(録画でも見られます)。







