わたしの勤めている会社は1月決算。ですので今が一年で一番忙しいです。
半年前は九州で、福岡の支店の決算を締めながら、中国地方・九州地方全域の予算の立案もさせられるというムリゲーを強いられていたので、名古屋に異動してその試練は免れるようになったのですが、それでも忙しいものは忙しい。土日どちらかは仕事、という日が続いています。

そんな多忙な中の貴重な一日。車を走らせてやってきたのは名古屋港でした。かつて南極観測船として活躍した「ふじ」と、独特の形の名古屋ポートタワーが出迎えてくれます。名古屋の中でも屈指の観光エリアです。

今回私がやってきたのは、観光スポット目白押しの名古屋港エリアの中の中核施設である「名古屋港水族館」。疲れているときにはたゆたう魚たちを見てのんびりするのに限る。そういう心理にさせられるのか自然に足が向いていました。


大小さまざまな大きさの水槽の中で自由に泳ぐ魚たち。外敵に晒されることもなく自由に泳ぎ回ります。いいですねぇ。。。心が癒されます。
随分むかし、ひとりで水族館にいったときに妹から「彼女もいないのにひとりで水族館行ってなにが楽しいの?」と毒をはかれましたが、いいんです。わたしの心が癒されればそれでいいんです!

イルカの一種、真っ白なベルーガ。
名古屋港水族館は日本で初めて人工繁殖に成功したシロイルカがいます。またの名を「ベルーガ」といい、北極海で暮らすイルカです。真っ白な体と頭にメロンとよばれるこぶ状の音波収集器官があるのが特徴です。シロクマといいベルーガといい、なぜ北極海で暮らす生き物は真っ白なんでしょうかね。

何を見てるの?

こちらは北極と対極にある南極に住むペンギンの群れ。ぼーっと立っているだけの姿も癒されますし、よちよち歩いている姿もかわいいですよね。でも、実はペンギンって歩くときは人間でいう中腰で歩いているらしい。
そんな大変なことしてるんか!と、ちょっと尊敬のまなざしを向けてしまいます。

さて、水族館といえばイルカのショー。名古屋港水族館でも一日に何回かイルカのショーが見られます。水族館を代表するメインイベント。ワクワクしながらその時を待ちます。

真冬のアウトドアイベントなのでもちろん寒いんですが、名古屋港水族館では暖房エリアがありますので、少し暖かい環境でショーを見ることができます。

さあ、ショーのスタート。インストラクターさんの指示をよく見て、スタンバイしています。そしてー!

跳ぶ!
中間とともに立派なジャンプを披露してくれます。

そしてまた跳ぶ!こんな跳び方だってできちゃいます。

そのあともこんな高いジャンプを見せてくれたイルカたち。これを見ただけでももう十分満足です。

こんな愛嬌のあるご挨拶もしてくれます。

名古屋港水族館にはもうひとつ目玉となる水中ですごす生物がいます。それがシャチ。名古屋城といえば金のしゃちほこ!ということでシャチの飼育に力を入れています。名古屋のプロサッカーチームのグランパスエイトのグランパスはシャチ、イルカ類のことを指します。ただ、金のしゃちほこの「シャチ」は姿は魚で頭は龍あるいは虎という想像上の生き物なんですけどね。
せっかくなのでシャチもみたかったんですが、餌やりか何かの時間に重なってしまい、顔を見せてくれることはありませんでした。次に来るときには生きて動くシャチにも会ってみたいですね。

ウミガメの飼育にも力を入れている。
多忙な中の貴重な一日。名古屋港水族館で優雅に泳ぎ回る魚やイルカたち見て心をいやしてもらい、もう少し頑張って忙しさを乗り切ろうと思うようになりました。
名古屋港水族館は金山駅から地下鉄名港線で簡単にアクセスできる交通が便利な場所にある施設です。心がつかれたときには是非行っていただいて、しばらくの間心をいやしてもらうといいのではないかと思いました。
編集部より:この記事はトラベルライターのミヤコカエデ氏のnote 2026年1月22日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はミヤコカエデ氏のnoteをご覧ください。






