個人投資家のコミュニティでよく話題に上がるのが「デュアルライフ(2拠点生活)」のあり方についてです。
そもそも現時点では日本以外に住むという選択肢はありませんから、『「東京」と「◯◯」』という2拠点目は国内に限定されます。
多くの人は「平日は東京で働き、週末は軽井沢や熱海で過ごす」といった、いわばオンとオフの使い分けをイメージしているようです。あるいは寒い冬は沖縄に住み、暑い夏は北海道に住むといった気候による使い分けもあるかもしれません。
しかし、私の場合は東京で仕事をする機会も多く、2拠点生活をするとしたら出来る限り東京にアクセスの良い場所を探す必要があります。北海道や沖縄は少なくとも現時点では現実的には難しそうです。
私のような人には軽井沢が人気のようですが、既に不動産価格が高騰しており、それなりの物件を買うには、数億円の資金が必要になりそうです。また夏の避暑には向いているのかもしれませんが、観光客も多く新幹線や道路の混雑・渋滞も心配です。しかも冬の間は東京よりも寒くなりますからあまり魅力を感じません。
熱海も近年再開発が進み、観光客で溢れかえっています。不動産価格も高騰し、もはや購入できる水準ではありません。
東京から電車で1時間程度、車でも2時間程度で行ける場所でむしろ温暖。そしてあまりメジャーではなく穴場のような場所を探していて注目したのが神奈川県の「湯河原」です。
湯河原には熱海の喧騒から一線を画した落ち着きがあります。静寂がありながら、温泉の質は一級品。東京からも近く車でも簡単にアクセスできますし、特急踊り子に乗れば東京からわずか1時間強という近さも大きなメリットです。

violet-blue/iStock
2拠点生活のもう1つの拠点としてはなかなかではないでしょうか。
2拠点生活の場合の最低条件として「ワンコと住める」ことが必須です。湯河原であれば犬を連れていける一戸建ても見つかるのではないかという期待があります。
都心のマンション生活では、ペットとの暮らしにはどうしても制限がつきまといますが、緑に囲まれた一戸建てであれば、庭を駆け回るワンコを眺めながら自分自身もリラックスできます。
と言ってもまだ湯河原の不動産を調べた訳でもなく、単なる妄想をしているレベルです。
もしこのブログを読んでいる方で湯河原に住んでいる方や不動産関係の仕事をされている方がいれば情報を頂けると嬉しいです。
物件を購入することも考えていますが、最初はお試しで家賃50万円くらいまでの賃貸物件を借りることも選択肢として考えています。
2拠点生活になれば東京にある広いマンションも不要になるかもしれません。そうなれば東京の拠点も移転させて、また「港区おじさん」になるかもしれません。
あ、というより田舎に引き篭って「湯河原おじいさん」になってしまいそうです(笑)。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年3月15日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。







コメント
内藤さんのblogを10年以上愛読している者です。ご連絡は初めてとなります。
真鶴在住10年です。その前は与論島と山中湖に住んでおりました。
湯河原よりはむしろ真鶴半島がお奨めかもしれません。ただ真鶴半島は温泉は出ません。
真鶴&湯河原エリアの不動産屋さんは「オオクスライフ」が一番です。
https://ookusu-la.jp
近辺のレストランはHERLEQUN BIS、加瀬、瓢六亭、伊藤家の壺などかなりのレベルの店が揃っています。
伊藤家の壺以外は湯河原ですが車で5分もかかりません。
ただ真鶴半島の場合眺望が見事なのは南斜面の一部のエリアに限定されます。
故梅宮辰夫邸も売りに出ていますが、些か高額です。少し真鶴駅からは遠いですが眺望は最高。
湯河原は海への眺望がとれる物件は少ないです。
何なりとお尋ね下さい。