アメリカとイスラエルのイラン攻撃によって原油の供給が逼迫し、エネルギー価格が上昇しています。しかし問題はエネルギーだけに留まりません。原油は石油関連商品として作られている様々な商品に必要とされる原料です。

例えば、塗料を薄めるのに使うシンナーも石油から作られるということで価格が急騰していますし、今後ペットボトルやビニール手袋などの価格上昇や供給量の減少が危惧されています。
そんな話を聞いて不安になったのがペット用品の供給不足です。ピノ君(写真)のお世話に必要なものが手に入らなくならないか心配になってきました。
ペット用品も実は石油由来の素材に強く依存しているものが多いからです。調べてみるとかなりのペット関連商品が石油関連で作られていることがわかりました。
例えば、トイレシートは主原料がポリプロピレン(不織布)やポリエチレン(防水フィルム)で作られ、吸水ポリマーはすべて石油由来だそうです。これらは代替が難しく供給不安は価格高騰を招きます。
それ以外にもウェットティッシュ、足拭きシート、消臭スプレー、シャンプーなどの消耗品にも石油が必要です。また、ベッドやキャリーケース、防滑フロアマットなどプラスティック用品にも石油が使われています。
価格が上昇するのも困りますが、それ以上に恐れているのが供給不足による欠品です。
もしトイレシートが品切れになったら、吸収するものがなくなり床がおしっこまみれになってしまいます。室内のトイレのお世話が大変な負担になります。
また、お散歩の時に重宝しているこちらの商品も石油由来で出来ているそうです。もし手に入らなくなると、なかなかお散歩に行けなくなってしまいます。
という訳で、早速トイレシートとお散歩時のトイレ袋を追加発注しました。
ガソリンの価格の上昇も心配ですが、それよりも今後私のような行動をする人が増えて1970年代の石油ショックの時のトイレットペーパー騒ぎのようなことが起きないか心配です。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年3月29日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。







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