磐越道部活バス事故と辺野古沖転覆事故 メディアの報道格差に疑問の声

6日に福島県の磐越自動車道で発生した北越高校部活遠征バス事故では、高校生1人が死亡し、事故翌日の7日には運転手の実名報道と逮捕が即座に行われた。一方、3月16日に沖縄県名護市辺野古沖で起きた抗議船転覆事故では、女子高生1人が死亡し7週間以上が経過した現在も、船長の名前すらテレビ各局でほとんど報じられず逮捕にも至っていない。

この露骨な扱いの違いについて、ネットや一部メディアでオールドメディアのダブルスタンダードを指摘する反応が急増している。磐越道事故は新潟県北越高校男子ソフトテニス部員20人+引率1人が乗ったマイクロバスがガードレールに衝突し、17歳の稲垣尋斗さんが死亡、計26人が負傷した。

  • 運転手の若山哲夫容疑者(68)は事故発生当日から実名が報じられ、7日夜には過失運転致死傷の疑いで逮捕された。
  • 若山容疑者は警察の調べに対し「曲がり切れなかった」「速度の見極めが甘かった」と供述し、テレビでは事故直後のインタビューやバス会社・学校側の会見まで詳細に放送された。
  • 学校側が予算抑制のためレンタカー形式の格安運行を希望し、蒲原鉄道が面識のない「知人の知人」である若山氏を運転手に充てた杜撰な管理体制も即座に追及されている。
  • 一方、辺野古沖転覆事故は同志社国際高校2年生の武石知華さん(17)が死亡、もう1人の船長も死亡し、14人と乗組員2人が負傷した。
  • 「平和丸」の船長は諸喜田タケル氏で、日本共産党沖縄地区の役員であり過去に党公認で村議選に立候補した経歴を持つ。
  • しかし地上波テレビや大手新聞の多くは諸喜田氏の実名・共産党所属ということを報じず、事故発生から7週間以上経っても逮捕状すら出ていない。
  • 共産党幹部らは記者会見で曖昧な返答に始終し、党の関与を薄める対応に終始している。
  • バス事故報道をきっかけに「磐越道の運転手は即実名報道で逮捕なのに、辺野古の共産党船長は名前すら出ない」「日本共産党だから守るのか」といった声が主流となっている。
  • 具体的な投稿例として「事故の規模はほとんど同じなのに、辺野古の船長は氏名も報道無し、いまだに逮捕もされていない」「部活遠征のバス事故で高校生が死亡し、翌日に運転手のインタビューまで放送するテレビ。一方、辺野古沖転覆死亡事故からもう7週間以上が経っているが、高校生を死なせた共産党員の船長の名前すらテレビで報道されていない」という指摘が相次いでいる。
  • 一部メディアでは「北越高バス事故の格安運行と辺野古沖転覆への報道格差の異常」と題した記事で、学校・運行会社の責任希薄化とメディアの温度差を正面から取り上げ、ネット上の批判を代弁している。

  • 他の報道でも「磐越道では白バス疑惑まで追及するのに、辺野古では船長の政治的背景を意図的に伏せる」との論調が見られる。

この2つの高校生死亡事故は、運行責任者の過失による類似性が高いにもかかわらず、メディアの情報開示・責任追及の度合いが政治的立場によって明らかに異なっている。オールドメディアが都合の悪い情報を報じない姿勢は、国民の信頼を失わせるものであり、命の重さは等しく扱うべきだという声が広がっている。

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