6日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松中ホールで開かれた日本共産党の演説会で、小池晃書記局長が辺野古沖の抗議船転覆事故に言及した。小池書記局長は、事故が共産党や基地反対運動への攻撃材料として使われていると主張し、「我々は妨害された」との趣旨の発言をした。このことに対し、事故をまったく反省していないと大きな批判が沸き起こっている。
共産党、本当に懲りねえな
「我々は辺野古事故を利用され妨害された!」だって
もう無敵だよこれ
小池晃(6日•静岡県浜松市)
「辺野古の事故、特定の政党、政治運動を支持する事は”一切”やってない!」… pic.twitter.com/W65rz8jxfo— なん速ニュース (@SOWIETK) June 8, 2026
- 小池書記局長は講演で、辺野古事故をめぐる政府・与党側の対応を批判し、事故が政治的に利用されているとの認識を示した。
- 小池書記局長は、事故を口実に玉城デニー沖縄県政や基地反対運動を攻撃する動きがあるとして、「事故の政治利用だ」と訴えた。
- また、国がヘリ基地反対協議会に対し、過去に乗船した国会議員や記者の名前を照会したことについても、「権力の乱用」「国政調査権の侵害」と批判している。
- しかし、事故では修学旅行中の高校生と船長が死亡しており、小池書記局長の発言に対し、「反省より自己弁護が先ではないか」「事故を政治利用しているのは共産党側ではないか」といった批判が広がった。
- 特に「我々は妨害された」という趣旨の発言には、「犠牲者や遺族への配慮よりも、自分たちが被害者だという主張が目立つ」との反発が強まった。
- 共産・田村智子委員長が那覇市での演説会で「修学旅行の高校生を船に乗せたこと自体が重大な誤りだった」と謝罪している。しかし、今回の小池氏の発言は、謝罪や事故原因の説明よりも政府批判を前面に出した印象を与えた。
- 講演の動画は拡散され、「加害者側に近い立場なのに被害者のように語っている」「高市政権批判に事故を利用しているのではないか」といった声が相次いだ。
辺野古沖の転覆事故は、基地問題をめぐる政治対立以前に、若い命が失われた重大事故である。政府の照会に問題があるとしても、共産党側に求められているのは、まず事故への説明責任と遺族への向き合い方だ。小池書記局長の「政治利用」批判は、反省よりも運動防衛を優先しているように受け止められ、SNSでの反発をさらに広げる結果となった。







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