晴海から引っ越すとしたらどこ?

内藤 忍

kurosuke/iStock

1つの場所に長い間住むのがあまり好きではないらしく、数えてみると社会人になってから今まで12回引っ越しをしていました。今の晴海が13箇か所目の住居と言うことになります。

晴海フラッグが完成した2024年1月から入居し2年半が経とうとしていますが、今年の年初あたりからまた次の引っ越し先を考えるようになりました。

しかし、以前のブログに書いたように、引っ越しのハードルはワンコによって高まっています。

また、最近は外で遅くまで飲み歩くことも少なくなり今更「港区おじさん」になるつもりもありません。

違法民泊やマナーの悪い一部住人のせいでイメージが悪化している晴海フラッグですが、住んでみると悪い街ではありません。

違法民泊は厳しく取り締まられているようで、生活していて気になる事はありません。マナーに関しても管理組合の指導のせいか改善されたように感じます。

近くにある月島警察署が頻繁にパトロールしており、夜中でも治安は問題ありません。

アクセスに関しても本数は少ないもののBRTを使えば新橋までノンストップで10分足らずで出られ、帰りはタクシーに乗れば六本木からでも20分3000円程度で帰れます。

それでも引越ししようかと考えるのは、駐車場と貧弱な建物の造りです。

機械式の駐車場は車幅に制限があり、少し大きな車や重量の大きな車は入庫することができません。

また、モダンな造りの建物ですが設備に関しては、満足できない部分も少なくありません。

100平米を超える4LDKの部屋なのに何故かトイレや洗面台は1つしか無かったりします。

一人暮らしであれば問題ありませんが、家族連れの人には不親切な仕様です。

共用部分もミーティングなどに使える場所が無く、仕方なく近くのカフェを使っています。そのカフェもデベロッパーが作ったものらしくイケていません。スタバを誘致すれば良いのにと思ってしまいます。

とはいえ、具体的な引越し先となると思い浮かばないのが現実です。

80〜100平米くらいの築浅賃貸で都心3区の環境とアクセスが良い場所にあり、駐車場が平置きというような都合の良い物件は、私が見る限りどこにもありません。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年6月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。

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