ひまわりの美しい季節になりました。最近、全国各地にひまわり畑があって観光客が集まるようになっているのですが、わたしはひまわりを撮影するときは地元の観光農園に出かけることが多いです。

知多半島の先端、南知多町の観光農園「花ひろば」に来ました。地元でも有名な観光農園で、ひまわりの時期は特に多くの人が集まります。今回は朝早め、9時過ぎに来たためお客さんもまだ少なめでした。

入園料800円を支払って農園に入ると、ひまわりが水に浮かべられていました。夏らしさと同時に涼しさも感じさせてくれます。入園料にはひとり3本ひまわりを持って帰れる採取料も含まれているのですが、狭いアパートすまいで飾るところもないし、前持って帰ったら花粉だらけになったのでやめておきました。ひまわりは外で堪能するものと理解します。

農園ではコキアやガーベラなんかの農園もあって、朝早い人が少ない時間には撮影に訪れる人も多くいます。写真映えする絶好の撮影スポットでもあります。

農道の向こうに黄色に輝く一帯が現れました。農道まで水が届くスプリンクラーからの水飛沫を避けながら近づいていきます。

やってきました、ひまわり畑!一面のビタミンカラーがわたしを出迎えてくれます。ひまわりは太陽の方を向くのでみんな同じ方向を向くことになります。この景色が壮観なのです。


上から。
この「花ひろば」のひまわり畑。ひまわりを歌ったある曲のMVのロケ地になったのをご存じでしょうか。
それがこちら、秦基博さんの「ひまわりの約束」です。わたしはハタ坊ファンなので、彼と同じ場所に立てるだけでも感慨深いものがあります。MVのような宙返りする人や、空に浮かぶ人はいないけれど、十分です。どこでもドアのレプリカが置いてあればうれしかったかな。

名古屋の夏は全国屈指の暑さ。今年は既に40℃を記録しており、あれ?今日はちょっと涼しいななんて思ったら実は34℃だったという気温の感覚がバグってしまいそうな暑い日が続くのですが、鮮やかな黄色に輝くひまわりを見るとなぜだか元気が出てきます。これがビタミンカラーと呼ばれるゆえんなのでしょうか。


別のエリアでは、SUUMOのようなコキアが一面に植えられていました。これが秋になると燃えるような赤に染まるんですよね。花ひろばに来るのはもっぱらひまわりの咲く夏だったんですが、これは秋も来たくなりますね。

ハート形のスーモ、じゃなかった、コキアもありました。
さて、この花ひろば、農園だけじゃなくてちょっとしたカフェも併設されています。ここにきたら食べたい夏の風物詩を頂くことにしましょう。

それがこの生メロンかき氷!花ひろばではメロンも育てていて、そのメロンを器にしたかき氷が提供されているのです。何でできているかわからないメロンソーダのどぎつい緑じゃなく、本物のメロンの果肉と果汁をつかった淡いメロン色の生メロン氷。氷を食べていくと、メロンの果肉が現れてもうたまりません!これを食べに花ひろばにリピ氏に来る方も大勢いるそうです。

丘の上から見ると所々に空間が。秦さんもこのどこかに立って歌っていたのかな。
南知多町・花ひろばのひまわり畑。県内で最大級のひまわり畑は大物未ミュージシャンも撮影に訪れるビタミンカラー溢れる観光スポットでした。
南知多は日間賀島、篠島観光や海水浴、魚介類も楽しめる愛知県を代表する観光エリアです。この時期の観光のひとつに、このひまわり畑も加えていただくのもいいんじゃないかと思いました。
編集部より:この記事はトラベルライターのミヤコカエデ氏のnote 2026年8月6日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はミヤコカエデ氏のnoteをご覧ください。







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