キャンプ未経験者が頼るべきはAIとYouTube

内藤 忍

少し前のブログに書いたように、この秋からオートキャンプを始めようしています。そんなキャンプ未経験者にとってまず悩ましいのが事前の準備です。

テントにシュラフ、焚き火台といった基本ギアから細かな備品まで、買い揃えなければならない道具は多岐にわたります。

というわけで、早速キャンプ関連のYouTubeを大量に視聴しています。

スペック比較や実際の使用感を解説しているレビュー動画はたくさんありますが、自分の好みに合ったフェアな評価をしているチャネルを絞り込み、その中で紹介されているものから自分に必要な道具の候補をリストアップしていきます。

ある程度リストが完成したら、次はAIの出番です。

作成した購入候補リストをAIに見せ、自分の予算や行く季節、キャンプのスタイルを伝えることで、よりコスパの良い代替案や買い忘れている必須アイテムの提案がすぐに受けられます。

ただし、YouTubeもAIも最新情報がしっかりアップデートされているとは限りません。AIの場合は情報の間違えも比較的頻繁に発生します。100%頼りきるのではなく、最終的には、商品を一つ一つチェックしていく手間をかける必要があります。

そして、AIが極めて有益だと感じたのが、キャンプ用品の車への積載の不安が解消したことです。

私の車はテスラのセダンでキャンプ専用車ではないため、ラゲッジスペースの容量には限界があります。

購入リストを眺めながら「本当にこれだけの荷物が載り切るのだろうか」という不安がいつも付きまといます。

この問題も購入リストと自分の車種をAIに投げ込めばトランクの形状やスペースに合わせた効率的な積み込み順序、さらには空間を無駄にしないためのパッキングのコツまで的確なアドバイスを得ることができます。これで安心して商品購入ができます。

周りにキャンプ経験者がいなくてもYouTubeとAIを使いこなせば、ど素人からでもキャンプを始めるハードルは驚くほど低くなります。

まずはこの秋、関東近郊のキャンプ場へ出かけてみようと思います。もちろん行く場所も初心者向けのお勧めをAIに教えてもらって決める予定です。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2026年9月10日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。

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