来週前半にも誕生するであろう新しい首相によっては、日本もいわゆるソブリンショックと無縁ではないというブログです。米国やフランスに限らず、各国の国債に対する市場の信用度に目が離せません。日本の国債も格付け的には抜群に安心ってワケでもないんだが、相対的に信用があってなんとか踏みとどまってるという感じ。ただ、政治・政策によっては、市場が日本の国債への評価を変えるかもしれないということです。なんて書いてたら、ムーディーズが日本の国債格付けをAa3へ一段格下げしたらしい。これは市場からの代表選への「恫喝」ですね。
牛さん熊さんブログ
民主党代表選による日本国債への悪影響
前原誠司前外相が、正式に民主党代表選へ名乗りをあげました。ほかの立候補予定者は泡沫っぽいわけで、もちろん小沢・鳩山連合がどの候補者を推すかによるんだが、実質的に前原氏を軸にした選挙が行われることになる。ただ、野田財務相がどうするかで、前原氏と小沢・鳩山連合との闘いが変わってくるという様相です。この国の内外をおおう今の状況で首相になるということの重みを、果たして前原氏が本当に理解してるのか疑問という内容のブログですね。
日比野庵 本館
辞める菅災 背負う菅災
どの民主党代表選候補もダメと滅多斬りのブログなんだが、マスメディアは相変わらず「政局」がらみで報道する姿勢を変えませんね。政策を紹介してる局はほとんどない。こっちも末期的なんだが、島田紳助さんの芸能界引退報道でおおい隠されることは多分に予想される。そういえば、もんじゅも再稼働へ向けて調整中ということで、こっちも末期的な高速増殖炉なんていう無駄飯ぐらいを養ってる余裕、この国にあるんですかね。
kojitakenの日記
民主党、もはや末期的。親小沢も反小沢も論外。前原誠司の政策もダメ
島田紳助さんが芸能界を引退するという記者会見で昨日の夜はネット上を含め、情報が駆け巡りましたね。今日のブログ会も話題はそっちが多いようです。このブログは前後の記事を読むとわりと好意的。このブログいいもの発見部も残念がってます。けっこうファンっているんだ。こっち求められていないのにコメント。はまさか復活なんてするなよと手厳しい。いろいろですね。
褒貶(ほうへん) 時事ネタまったりブログ
島田紳助のAさんは渡辺二郎でBさんは山口組最高幹部だと
キーボード付きのiPad用ケースはいろいろあるが、カサが出たりして使いにくかったりするらしい。これは米国製によく似た新製品でフタ代わりに一体化するのでカサは出ません。米国製より質感がフィットするという感想もあるようです。
イズムコンシェルジュ
iPad2用アルミボディのキーボード
報道の大半はカダフィ大佐のリビアに批判的ですが、逆の視点から眺めるヒトも多い。これもその一つです。すでに、欧米とアルカイダが手打ちして茶番劇を繰り広げているんじゃないか、という論評はあちこちから上がってますね。カダフィ大佐は行方不明で次男坊もマスメディアの前に姿を現したそう。依然として状況は錯綜気味。それにしてもこれほどの完全包囲網の中、かなり粘ってます。
ROCKWAY EXPRESS
トリポリでのNATOの殺戮:「暁の人魚作戦」がアルカイダによって実行
英国デザインには根強いファンがいます。プロダクトデザインで英国が影響力を発揮している背景には教育がある、という動画リンク(動画は英語)です。確かに、日本の教育には「デザイン」的なセンスを磨くカリキュラムなんてほとんどありませんね。
life is about sharing
Stepping back ? Design and Technology education declining in UK
これは興味深いサイト記事。すでにかなり以前から、動物行動学も統計学や遺伝子分析なんかを駆使したものになって、フィールドリサーチの部分が少なくなってきているようです。こうした研究成果を利用すれば、人間と野生生物との「共存」を探ることができるかもしれません。
森林総合研究所
ツキノワグマが木の皮を剥いで枯らしてしまう行動は特定の家系に限った「動物の文化」だった!
ポッドキャストで情報を得て通勤時間を利用して聴いてるヒトも多いと思うんだが、これは気に入ったポッドキャストURLを入れておくと決まった時間に起動してくれるサイト。アラームサイトはいろいろあるが、目覚ましラジオみたいなもんですね。
Podcast Alarm
ポッドキャストアラーム
この秋から冬にかけての主な美術展を紹介するブログ。フェルメールのファンが多いんだろうが、ちょっと飽きてきた感じです。来年また『真珠の耳飾りの少女』がやってくる。ブログ主が書かれてるように、やはりプラド美術館のゴヤ展がよさそう。『着衣のマハ』を含む25点、素描40点、版画6点、資料(書簡)1点、国立西洋美術館などが所蔵する版画51点を加えた計123点と大規模。見応えがありそうです。
地中海のほとりにて
展覧会スケジュール2011年8月~2012年3月・・・美術館に行こう