震災復興について。これは大事。被災地のこと、時間が経つと、ついつい想いを馳せなくなりがちになります。マスメディアの情報も少なくなり、政府行政の施策が発表されたりして安心したくなり、だんだん遠い存在になったりします。みんな、こういう時期こそ大事、とはわかっていつつ、日々の日常にかまけてしまうわけです。このサイト助けあいジャパンをみると、被災地でも特に沿岸部の漁村はまったく復興していない。ブックマークしてときどき眺めるだけでいい。同胞の「今」を知り、気にかけるだけでも少しは何かの役に立つんじゃないか、と思います。
www.さとなお.com
被災地の人たちのリアルな「いま」を伝えつづける
ツイッター。女子力、本社を誘致。起業家でもあるコロンビア大学ビジネススクールで教えていた才女が活躍しているという記事。米国ではFacebookが主でツイッターはあまり使われてないようなんだが、ニューヨークのデジタル都市化っていったいなんなのか、よくわかりませんね。まさか、ウォール街のデモでも支援するわけじゃないだろう。で、これも同じYUCASEE MEDIAの「女ザッカーバーグ」が創る和製フェースブック という記事。独自のSNSを立ち上げた日本人の才女です。なんか、あっちもこっちも女子力がスゴいですね。
YUCASEE MEDIA
NY市の27歳美女幹部が大仕事
雇用。なんだ本気でやってない。法人税の軽減、企業は本音ではあまりやりたくないのかもしれませんね。人を雇ったりどうのこうのに政府は口を出すな、ということで、これじゃCSRなんてへったくれもありません。カネ儲けのためにやってる経営者がほとんどなんだから、もっと上手に利益誘導しないとダメでしょう。そもそもケチなんだからしかたない。税金でもってかれるくらいなら社員の給料を上げちゃえ、という発想に日本の経営者がなかなかならないのも同じ理由からですね。
非国民通信
せっかく制度を作っても
iPad。これは本当です。これは、ちょっと前に紹介したリンクPodcast28_Military_News_Blogでも書かれてました。訳注で指摘されている計算間違いはあるにせよ、iPadは搭載する資料の重量軽減にかなり役立つそうです。
TechCrunch
iPadが旅客機の燃費を向上させたのは本当か?
心理学。共感は同情を誘う。弱ってくるとかえって偽悪的に振る舞い、強がったりして弱みを見せまいとするカワイクない人っていますね。こう言う人は、イザというとき助けてもらえないかも、という話。好悪で支援の質量が変わってくるわけで、これは国際社会でも通用します。
科学で偏見チェック!
嫌いな相手の苦しみは感じなくなる
文具。使い方によって便利かも。アナログのノートとデジタルアプリを組み合わせた商品。こういうのはこれからどんどん可能性が広がるかもしれません。しかし、このアナログのノートを使うのが前提というのが、入手方法とか、どうも面倒な気がする。A7のツインリングメモで241円。
情報考学 Passion For The Future
スマートフォンで撮影してデジタル化するノート コクヨ CamiApp
サッカー日本代表。大勝なんだが。危なげのない退屈と言えば退屈な試合でした。代役であるトップ下の中村憲剛が万全に機能するとこうなるという好例。ただ、中村がいつもこうした動きをするとは限らない、という例でもある。ハーフナーマイクの存在が小気味いいほど効果的だったわけで、これにしてもタジキスタン相手なら通用するがしかし、という不安もありますね。
サッカーの分析を楽しみます
~お祭りになった理由~ 日本対タジキスタン
展覧会。むしろ新しい。明治末から昭和初期にかけて活躍した日本画家です。このタッチって、まったく古くさくない。マンガの源流が浮世絵になったごとく、やはり日本画も影響を与えていないはずはないですね。
弐代目・青い日記帳
「松岡映丘展」
嗅覚。混ぜ混ぜになるんじゃないか。これってうまく使わないと微妙ですよね。めまぐるしくシーンが変わる映画なんかだと、戦場の場面の直後にレストランで会食、なんて普通にある。硝煙と埃の臭いとフォワグラの香ばしさが混ざり合うんじゃないかと不安。しかし、この装置、スピーカーみたいな外観なんだが、インクジェットプリンターみたいにランニングコストがバカ高い、という感じになりそうです。
engadget日本版
映像に合わせて匂いを伝える Smellit
iPhone4S。意外に高い。前のモデルとそう変わらないということなんだが、けっこうギリギリでやってるわけです。しかし、分解して部品の価格を調べるだけで正確な価格がわかるのかという疑問もあります。開発コストもかなりかかってるはずなんで部品代だけじゃ価値はわかりませんね。
ガジェット速報
「iPhone 4S」の製造原価は1万5500円
中国。中共と台湾。そういえば、こないだ地元に近い横浜・中華街で辛亥革命100周年のお祭りやってましたね。中共にしてもチャイニーズ台湾にしても、辛亥革命ってのは大事な歴史的事件だったわけです。ただ中共にすると、自分らが革命で政権奪取したくせに、革命って言葉に異様に反応しますね。父親殺しと同じで、自らも同じ運命をたどるんじゃないか、という根深い恐怖心があるんでしょう。世が世ならこっちが正統、と台湾が言いたがるのも無理はない。
碧空
辛亥革命100年 中国・台湾、それぞれの思惑
モデル。小ネタ。カーリー・クロス。シカゴで生まれ、セントルイスで育った生粋の米国人モデル。エリート・モデルから世界へ飛び出した経歴を持ち、ヴォーグが育てたモデルという面もありそうです。オッサンでも名前を知ってて損はしないかも。
VOGUE
現代のスーパーモデル、カーリー・クロスに注目!
医薬。競争が激化。増え続けるMRなんだが、彼ら彼女らがどんな営業をしてるのかについては、いろんなウワサが飛び交っています。あれだけ人員募集しているというのは、それだけ辞める人間も多いということなんだろう。このブログでは日本でMRが依然として多い理由は、製薬会社が抱える在庫整理の営業のため、という含みをもたせているんだが、人海戦術でこんなことやってる日本の医薬業界が不安になりますね。
東京日和@元勤務医の日々
MR天国ニッポンよ永遠に・・・?
進化。本当なのか。少子高齢化を防げるのか。進化というより、環境適応への生理的な変化なんじゃないですかね。女性のセックスする年齢が低くなっていて、初産の時期が早まってるというわけです。この遺伝的変化が正しくて、その理由が少子化だとすれば、日本でも同じ変化が起きるかもしれません。となると、最近の青少年育成条例のような若年女子を守る流れは、実は現実に進んでいるこうした傾向への反動、という見方もできます。
Pouch
人類は今も進化し続けていることが判明/カナダ離島住人に共通の遺伝子変化