子育て。核家族からの脱却。これは経済的な要因が大きいわけなんだが、満足に子育てできないほどの低所得でも、大家族で助け合ったらなんとか問題は解決するのでは、というブログ。野生動物の子育て戦略から読み解いています。こちらの「Blog vs. Media 時評」では、2011(平成23)年の離婚率が明らかに下がっている、と書いています。人は助け合いながら生きていくのがいいのかもしれません。
mizuiro_ahiruの日記
2020年、日本で大家族が復活する日
主義主張。寛容さとか妥協とか許容とか。絶対悪の存在を認めるかどうか、自分を棚に上げる、という感じかもしれませんし、バランス感覚の問題なのかもしれない。こっちの「hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)」では、表題ブログへの感想を述べています。裏も表も粋も辛いも見分け噛み分けた「大人」の対応だったのが、そのまま「ガキの論理」になってしまっている、というわけです。
極東ブログ
「○○○は絶対反対」主義の蔓延をどうしたものかな
展覧会。目立たせたい斬新さ。話題にするのは大変なんだが、まんまと成功した、というブログです。ルドンの収蔵で有名な岐阜県美術館の宣伝になってもいて、この仕掛け人はたいしたもんです。フェルメールに食傷気味の人はどうぞ。
弐代目・青い日記帳
4種類もある「ルドン展」のチラシ。
大学ラグビー。フィッティング。伝統校同士でない対戦、三連覇なるか、関西勢としては久々、などと話題はたくさんあったんだが、盛り上がりに欠けた感がある大学選手権決勝。帝京の強さが目立ったわりに天理の善戦を称える声も小さくありません。体格体力で劣る日本人がラグビーという格闘スポーツを世界でどう戦うのか、天理が思い出させてくれた、というブログです。
とみざわのマーケティングノート
ラグビー大学選手権決勝
善行。中国でも。これは中国版twitterの「微博」で話題になっている画像付きつぶやきなんだが、彼女の正体はもちろん、この活動を撮影してるのはいったい誰か、気になるところではあります。
HEAVEN
ホームレスを救う謎の巨乳美女「北京紫荊侠」─北京 (10p)
書評。少子高齢化。老人を養う負担に社会全体が押しつぶされてしまう、という話をあちこちで耳にするようになりました。破綻したJALでも厚遇の企業年金が話題になっていたわけなんだが、今の若い世代が近い将来に抱える負担はそれこそ考えたくないほど莫大なものになりそうです。
Joe’s Labo
年金に押しつぶされる日本の縮図 書評『年金倒産』
原発問題。自然に脱原発する方法。原子力損害賠償法がなければ、電力会社は「危険で高コスト」な原発など造らないだろう、ということを考えているブログなんだが、タイトルだけだとよくわかりません。トヨタは事故を起こしても政府が賠償してくれないので原発搭載型自動車を造らない、という話です。
Life is beautiful
トヨタ自動車が原子力発電機を搭載した自動車を売らない理由
干支。中国的。蛟龍というのは、まだ幼い龍、という意味らしいんだが、これから天に昇って龍となる縁起のいい題材、絵柄です。この徽商大宅院というのは、敷地9000平米っていうから東京ドーム二つ分。商人の家を遺物化したもののようです。
墨と硯と紙と筆
徽商大宅院の蛟龍
エセ科学。トンデモ波動。単に振動させるだけ、というマシンを高額な医療機器として売りつける詐欺のような、というか詐欺の話です。科学にうとい庶民をダマす手口というのは古今東西絶えません。このブログでは、放射線の内部被ばくがわかる、という同じような波動装置が売り出され、被害者も出ていると書いている。不安につけこむ詐欺には気をつけないといけません。
warblerの日記
あやしい医療機器
特許と知財。大ヒット商品。三洋ブランドで売れまくっているのが「GOPAN」なんだが、米からパンを作るらしい。もちろん小麦でも可能なんだが、残った冷やご飯でも冷凍庫を圧縮してるご飯でもパンを作れてしまう優れもの。年末にパナソニックは三洋電機を完全子会社化したんだが、このブログでは「GOPAN」について一連の特許を調べています。
ヒット商品の分析ブログ
パナソニックの最近のホームベーカリー技術
ファーストフード。牛丼チェーン。すき家の急激な店舗展開について紹介した記事なんだが、2006年に松屋を、2008年に吉野家を逆転してます。松屋も漸増戦略に出ていて、吉野家だけが店舗数を減らしているらしい。同じGarbagenews.comでは「牛丼御三家の2011年12月分営業成績をグラフ化」もしていて、これによると吉野家の「焼味豚丼十勝仕立て」が成功し、売上げ、客単価ともに大きな成果をあげている、と分析しています。
Garbagenews.com
牛丼御三家の店舗数推移をグラフ化してみる(2011年12月版)