教育への「投資」が結果に結びついているかどうかを分析しているブログです。公的財政からの教育費支出は、欧米諸国に比べて日本は4～5兆円ほど少ない、と書いている。教育費の多寡は大学進学にどう影響するのか、について反論も紹介。さらに、勉強時間や教育の公平性の担保の問題を扱っています。こちらの「きょうも歩く」というブログでは、いまネットで話題の「大学生の学力テスト」について考えている。日本の大学生、特に文系学生が勉強しない、というのは国際的にも有名な話なんだが、このブログでは就活などの環境にも原因がある、とし、文科省は反省しろ、と書いています。
官庁エコノミストのブログ
有名な本も出てるし映画にもなって巷間知れ渡っている話なんだが、こうして一枚一枚の写真になってみると、なかなか考えさせられるテーマです。グリム兄弟の童話はエグいし、アリス系もさもありなんだが、それから拡げた『人魚姫』のアンデルセンとかネイティブアメリカンの『ポカホンタス』は写真作家の想像、といった感じです。
ギズモード・ジャパン
実は残酷なグリム童話の悲劇のヒロインのダークサイドを描いた写真作品
これは参考になるかも。だいたいは言われてきたことなんだが、複数の視点、数字をタイトルに入れろ、権威づけ、といった「手法」を紹介しています。独りよがりになるな、ということです。この「SocialMediaExaminer」の邦訳なのでアルファベット26文字。
Garbagenews.com
ブログを一歩前進させる26のポイント
けっこう前から同じようなオムライスが話題になってたんだが、これは秀逸、というのを紹介している記事です。触手がモヤシや焼きそば、真っ赤な目がミニトマトやケチャップ、というのが定番。この「作品」はイカスミを使った色が特徴的です。もうちょっと小さなトマトでたくさんつけたほうが良かったかも。
ガジェット通信
すごい完成度！ 『風の谷のナウシカ』のオウムにそっくりなオムライス
自殺者数が、交通事故死者数の5倍以上、イラク戦争の米軍戦死者の10倍、米国の2倍、英国の3倍、といった自殺対策支援センター ライフリンクを紹介しています。GKB47騒動は、こうした施策について広く知らせることにもつながったわけで、ゲートキーパーが一人でも増えればいいなと思います。
web R25
ゲートキーパー養成DVD公開中
インド人もスゴいことを考えるもんです。こんなゴミ箱があったら、積極的に分別しよう、と思うわけ。この吊り下げられ方、もなかなか凝っています。で、これは「VOGUE」が紹介するアイスバケツ。こっちの箱も素晴らしい。
j-tokkyo
万華鏡のような映像が表示されるゴミ箱
ここで紹介されている動画がスゴい。ところで、ファーブルの知名度なんだが、中国、韓国が日本の影響だとしてもイカ、タコ好きと同じように日本人と欧米人の他生物観が違うからなんじゃないかと思います。
坂井直樹の”デザインの深読み”
昆虫とは、よ～く見ると不思議なデザインですね。ファーブル先生も、そこに惹かれたのかもしれません。
なんだかんだ言っても、朝に新聞を読まないと落ち着かない、という人も多そうだ。また、社説を熟読するかは別にして、一種のメルクマールとして考えていることも多い。このアプリは、全国紙から地方誌までの社説を読むことができる。沖縄だけは二紙あります。
情報考学 Passion For The Future
新聞各社の社説を一覧できるiPhoneアプリ 社説リーダー
Personalといった米国の個人情報分析サイトを紹介しています。同じようなサイトは日本でもすぐに出てきそう。そもそもの価値、信頼性、具体性、といったハードルがあり、ビジネス的に成功するかどうかはわかりません。ただ、潜在的なニーズはありそうです。
SOCIAL MEDIA NEWS & INSIGHTS
あなたの個人情報の値段はいくら？─個人情報の取引市場を提供するスタートアップ企業｜How Much Is Your Personal Data? Start-Ups Offer Marketplaces For Exchanging Personal Data
ハッカーについて考えているブログです。「社会主義」は滅びてしまったが、ハッカーなどの存在によって地下水脈的に広く世界に流れている、と書いている。いいハッカー、悪いハッカーがいる、というわけです。
diary in situ
「誤ったイメージ」なのか？；「ハッカー新社会主義者論事始」
イチローの大リーグ初年度の年俸は、総額で640万ドル（日本円で約7億3600万円）といったことからプロ野球選手のインセンティブについて紹介しているブログです。打席数や投球回数、といった戦術に関係ない項目で出来高契約するしかない、と書いています。
Number Web
出来高契約の日米差。～イチローの年俸の内訳を見る～
アゴラ編集部：石田 雅彦
