家電業界から断末魔の叫びが聞こえてくる状況が長く続いています。いったいどうなってるのか、復活はできるのか、なかなか悩ましい。新たなイノベーションを築き、他国の追随を許さない知財で固めた技術を開発し、今まで見たこともない画期的な製品で世界市場を席巻する、というのはすでに見果てぬ夢、幻想なんでしょうか。
この「W&R : Jazzと読書の日々」というブログでは、シャープのガラパゴスの苦心惨憺ぶりを微笑ましく見守っています。電子書籍市場は今や過渡期を過ぎつつある。早く自分なりのビジネスモデルを構築しないと、ガラパゴスは本当にガラパゴス化してしまいます。こっちの「ギズモード・ジャパン」では、ロボット掃除機にガンダム型が出た、と書いている。こんなことしかできないのか、という声も聞こえてきそうです。
表題のブログでは、とにかくおかしな機能をつけたがる家電メーカー製の製品を紹介しています。こうした企画が通ってしまい、製品に搭載されるのを「おかしい」と感じないこと自体おかしい。どうも末期的な症状に陥ってるようです。
はちま起稿
日本の家電業界が迷走しすぎ! 消臭機能付きパソコンとか目覚まし時計つきテレビとかおかしいよ!
米軍基地が沖縄に偏重してるのは確かなんだが、施設面積で言えば北海道のほうが米軍は広大な土地を使ってます。三十数施設が沖縄にあるのは事実。でも、神奈川にだって16施設もあるし、長崎も施設数は多い。ようするに、日本全国に米軍基地はたくさんある、というわけです。
デンキクラゲ
高橋源一郎が話題に、報道ステで尖閣を「どうでもいい」
遺伝病の一種としても知られているパーキンソン病。病因はまだちょっとわからないらしい。運動障害とか自律神経系に症状が出たりします。脳内物質を調整したり、リハビリ療法など、治療法も少しずつ進化してるようです。マイケル・J・フォックスと言えば、この記事でも映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。でも映画『摩天楼はバラ色に』も良かった。バンクーバー五輪の閉会式ではわりと元気そうな様子だったんで、気力と根性で回復してきたんでしょう。何しろ復帰したというのはとりあえず朗報です。
ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー
マイケル・J. フォックスがTVドラマに復帰することに もちろんコメディ
いや、錦糸卵なんてフライパンで作っても簡単です。なんでもかんでもレンジで作る、って風潮はどうにかならんのか、と思うんだが、熱した鉄に触れあう卵に風味がでるわけで、よっぽど切羽詰まってなければちゃんとフライパンで作ったほうがいい。ただ、この記事の最後のほう、消費期限のところは賛同します。
Pouch
簡単すぎる! 錦糸卵をレンジで作れば、冷やし中華などに便利!
与太話になると出てくる血液型の話題。免疫系の違いをパターン化したわけなんだが、ABのヘテロタイプはオスメスの有性生殖ができてから出現した、と書いています。あと、食べ物を体内で摂取するのも、同じタイプのほうが消化吸収がいいらしい。合コンネタにどうぞ。
web R25
植物にも存在!? 血液型の不思議
夏休みキッズにとって、執行猶予の時間が残り少なくなってきた今日この頃。夏休みの課題を前半で終えてしまうようなタイプの子は少ないので、図書館なんかはちょっとした阿鼻叫喚状態になってると思います。そんな君に自由研究にうってつけのイベントがこれ(ってアゴラ読者の子らがいるかどうか微妙)。人数が少なすぎるので参加できるかどうかわからないが、日本科学未来館へ行くだけでも立派な自由研究ができるでしょう。
VOGUE
日本科学未来館とのコラボによる、初の親子参加型イベント「WIRED KIDS」開催。
オフラインで動く、というのがいい感じのアプリです。語彙が貧弱なので、同義語リストがたくさんあると本当に助かる。17万語以上を収録してるってことで、これはなかなか強力です。
情報考学 Passion For The Future
いつでも使えるiPhoneアプリの類義語辞書
人間というのは、なんでも自分たちの基準に動物を当てはめがちです。イルカが人間の文法を理解したから、道具を使ったから、それがどうした、という話もある。むしろ、人間が彼らの文法を探るほうが有益だと思います。海底に眠る財宝の在処を教えてくれるかもしれない。そんなふうにして使うもんだ。
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊
イルカは独自文化を持つ「同好の士」で集まっているらしい
佐賀県が生んだスーパースター、エガちゃんと呼ばれ、あらゆる世代にファンを持つタレント、というか「存在」なんだが、このゲームはちょっと芸がない。スーパーマリオみたいなもんなんだが、有料というのはどうかな、という感じです。エガちゃんファンならほかのアプリ『オレが時計だ』が安いんでオススメ。
ストレートプレス
iPhoneアプリ「江頭2:50の42.195km ~流石の俺も四苦八苦~」 リリース!
ハイブリッドと電気自動車が合体したプリウスです。電気自動車の普及には複数台並列の高速充電インフラの整備が必要なんだが、現在の技術では高速充電器を複数並べられません。充電器はだいたい単体でぽつんぽつんと立ってる。これじゃ普及のしようがないわけなんだが、なぜかと言えば日本のEVにはコストを下げるため、交流直流の交換機が車載されてないからです。だから充電器側で交流を直流にしなきゃならないんだが、今の技術ではそれを複数台同時にできません。苦肉の策としてハイブリッドと併用するわけなんだが、どうも隔靴掻痒の感が否めません。
clicccar
プリウスPHVの「EV走行」はかなり奥が深いです!/福島編【プリウスPHVで1000キロ走行③】
人間というのは怖がりです。と同時に、怖いもの見たさ、という好奇心もある。怖がりのくせに怖いものが好き、という不思議な生物。ホラー映画などのホラー系のフィクションも延々と出てきます。何を怖がるか、というのもわりと共通項があり、世界的にも似たようなものになる。しかし、もっとも怖い存在は同じ人間だったりします。
バフショップスタッフの日記
「お化け屋敷」が進化! あなたは無事に脱出できる?
アゴラ編集部:石田 雅彦