エネルギー政策、転換を今こそ --シェールガス革命が日本を救う?

アゴラ編集部

agora-channel_002毎週金曜日9時にお届けする言論プラットホーム・アゴラの映像コンテンツ「アゴラチャンネル」。5月17日は日本エネルギー経済研究所特別顧問の田中伸男氏を招き、池田信夫所長と「エネルギー政策、転換を今こそ—シェール革命が日本を救う?」をテーマにした対談を1時間に渡りお届けします。入口は上記アゴラチャンネルから。


3451436c田中氏は経産官僚として、エネルギー・貿易の国際交渉を中心に経歴を重ね、また2011年まで国際エネルギー機関(IEA)の事務局長を務めました。エネルギー問題に行政、また国際機関でかかわった経験を活かし、現在はさまざまな場所で深い見識に基づく適切な提言を行っています。

logo池田信夫氏はRIETI(経済産業研究所)の上席研究員でしたが、同所副所長であった田中氏と共に働いた経験があります。 世界の外交、そして経済を揺るがし、米国の景気回復の一因ともされるシェールガスの大増産。「革命」とも言われるこの状況をいち早くつかみ、世界に伝えたのは田中氏が事務局長在局当時のIEAでした。シェールガス革命の裏表、そして今の日本のエネルギー政策、原子力のゆくえについて語っていただきます。

またお詫びを申し上げます。

前回5月10日のアゴラチャンネルの放送におきまして、機材トラブルにより、ジャーナリスト田原総一朗様と池田信夫アゴラ研究所の対談が放送中に止まってしまいました。

原因は、運営担当者の操作ミス、またネットの接続ミスが重なったものと考えられます。 視聴者の皆さま、また田原総一朗様にご迷惑をかけ、誠に申し訳ございませんでした。今後、このようなことのないよう、技術的サポートを受け、事故の起こらないようにいたします。