政策家の石川和男さんは、ニコニコ生放送で「霞が関政策総研チャンネル」を運営しています。9月25日(水曜日)午後8時からは「柿沢未途議員、みんなの党との別離を語る–原発、地方自治、平成の大同団結への思い」(番組入口は上記)を放送します。番組入口は上記から。Ustreamはこちら。これはアゴラ研究所の運営する「言論アリーナ」のYouTubeでも公開します。
柿沢未途衆議院議員(@ 310kakizawa)さんは、東京都江東区(東京15区)選出の若手気鋭の国会議員。過去三年の議員質問回数トップとなるなど、エネルギー、地方自治の政策通・エキスパートとして頭角を表しています。9月にみんなの党を離党し、世の驚きを集めました。
今回は、その思い、明かせる範囲での離党をめぐるてん末をうかがいながら、柿沢氏の政策論、特にそして政界再編をめぐる「次の行動」についてうかがいます。
石川和男(@kazuo_ishikawa)さんは、経産省勤務の後で、政策研究大学院大学客員教授、東京財団などで研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。
「霞が関総研チャンネル」は、石川和男氏を主宰とする映像コンテンツ。企業人、現役官僚、政治家などを招き、実務家の生の声を視聴者にお届けしながら、日本の進むべき政策を考えます。
(左から柿沢さん、石川さん)