知識社会を生き抜くデジタル世代は情報通信を活用して教育されることになりますが、デジタル世代の教育に利用されるデジタル教科書・教材はどのような形を取り、普及のためにどのような制度改革が求められるのでしょうか。初中等教育を担当する教員には何が求められ、教育活動をはじめとする担当業務はどのように変わっていくのでしょうか。
シリーズ第1回として、鈴木寛氏に講演いただくことにしました。鈴木氏は、民主党政権で文部科学副大臣を務められ、戦略「教育の情報化ビジョン」の策定に尽力されました。この戦略は現政権でも引き継がれています。
皆様多数のご来場をお待ちします。
日時:10月24日(木曜日) 午後6時30分から
場所:東洋大学白山キャンパス5号館1階 5105教室
司会:山田肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
講師:鈴木寛(元文部科学副大臣)
参加費:2000円(ICPF会員は無料です)
定員:50名(先着順)