田原総一朗が安倍政権の歴史認識を斬る!【言論アリーナ】4/15

アゴラ編集部

g-arena_128アゴラ運営のインターネット放送「言論アリーナ」。4月15日(火曜日)は午後8時から1時間にわたって、「田原総一朗が安倍政権の歴史認識を斬る!」を放送します。ジャーナリストの田原総一朗さんと、アゴラ研究所の池田信夫所長の対談です。


ニコ生入口はこちら。UstreamはこちらYouTubeの「言論アリーナチャンネル」でも放送後に公開します。


この番組は「アゴラ読書塾 池田信夫「明治国家を考える」」の講義の一部を放送するものです。特別ゲストとして田原氏が話をしました。その2時間のうちの1時間を公開します。

安倍政権は最近の自民党、民主党の双方の内閣とは違って、歴史問題が頻繁に登場します。そしてブレーンは「右派」とされる人々です。ところが私たちは、そして安倍首相の考えに歴史問題がどの程度、またなぜ影響しているのか、本当のことをなかなか知りません。

さまざまな分野の取材と深く広い人脈で知られる当代の代表的なジャーナリスト田原氏が、安倍政権と歴史の関わりの裏を解説します。田原さんは、イデオロギー的に「すべて悪」とする戦後の歴史観に距離を置きながらも、安倍政権に関係する人らに多い日本の戦争と歴史を「正しい」と断じる意見にも懐疑的な立場です。「誰もが書かなかった日本の戦争」「なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか」など、日本の戦争をテーマにした評価の高い本も数多く執筆しています。

田原氏、そして池田氏の日本近代史をめぐる洞察、そして「日本を動かす過去」の実態を知る楽しみをご期待ください。

「言論アリーナ」では、アゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を考え、社会を変える場に発展させていきます。