本日は斉藤りえ区議とともに、田端駅で街頭活動。
たくさんの人にお声がけいただき嬉しかったのですが…
帰り道にやってしまいました。
信号待ちしていると、チラチラ目があう人の顔。
軽く会釈をして様子を見ていると、信号が変わった瞬間に一言。
「駅前の〇〇です。選挙前にはあんなに挨拶してくれたのに、選挙が終わるとこんなものなのねー。よくわかりました!(スタスタッ)」
グサグサっ!
うう、やってしまった。。
「そんなに全員の顔、覚えられるわけないでしょう!!」
と思う反面、とても強い想いで自分に投票してくれていたり、影ながら応援してくれていた人だったらどうしようと考えると夜も眠れないくらい悶々とするわけであります…。
「こういうこと」を一つ一つ積み重ねてきた人が議員として長く続けられるんだろうなーと思う反面、
『政治家としての資質』
というものがどこで図られるのかと思うと、非常に複雑な想いもあります。
駅に毎朝立ってる人。
夏祭りや地域の催事に頻繁に顔を出してくれる人、自分の顔と名前を憶えて親しみある対応をしてくれる人。
こうした政治家を目指すべきなのか、否か。
議員になって約2年経ついまも、思い悩む毎日です。
皆さまは、地元の議員にどんなことを求めますか?
色々な意見をお聞かせ下さい。
簡潔ながら、本日はこんなところで。
それでは、また明日。
おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 31歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、地方議員トップブロガーとして活動中。
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