言論プラットフォーム「アゴラ」は2015年11月より、企業タイアップの大型連載企画として「ブランドジャーナル」コーナーを新設しました。企業とのコラボレーションにより、本格的な連載企画を実施するのは2009年の創刊以来、初めての取り組みです。
「ブランドジャーナル」は、民放テレビ局の番組と同じように、企業が企画・製作費をスポンサード。アゴラ編集部が経済・ビジネス・社会の潮流を読んだコンテンツを企画し、読者の皆様に新たな気付き、指針を示せるよう目指します。通常の広告記事と違い、企業理念とアゴラの世界観をハイブリッド。企業側は、直接の商品訴求を強調するよりも中長期のブランディング効果を高めつつ、アゴラ側は企業が持つ魅力的な情報・コンテンツに編集部のノウハウでアレンジして読者にお届けいたします。
第１弾は、世界的なブランド筆記具で知られるモンブランとのコラボレーション＆スポンサード企画「NO WRITING NO LIFE」。アゴラでおなじみの執筆陣のほか、話題のオピニオンリーダーや文化人、アーティストが「書く」をテーマに大いに語ります（初回は、宇佐美典也さん）。
社会の急速なデジタル化により、文章を書くこと、肉筆で書くことの意義はどう変わっていくのか？特に「After 2020」世代は、パソコンやスマホで呼吸をするようにコミュニケーションを取る日々を送る中で、「書く」ことをどう再定義すればいいのか？時代を展望するオピニオンたちが熱く語ります。ご期待ください。
アゴラ編集部
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【おことわり】「ブランドジャーナル」コーナーの記事は、「編集記事」か「広告記事」どちらかの定義で言えば「広告記事」にあたります。昨今、ネットメディアの広告記事のステルスマーケティングが社会問題になりつつありますが、アゴラでは記事ジャンルで「ブランドジャーナル」を新設して表示します。また、記事の序盤部分においてスポンサード記事であることを明記する方針です。なお、アゴラ研究所は一般社団法人・日本インタラクティブ広告協会に加盟しておりませんが、同協会の推奨規定、ならびに他メディアの取り組みも参考にしながら、スポンサード記事の健全な運営をしてまいります。