4月17日(日)13時より、松本山雅FCを迎えてのホームゲームが開催されます。そして、この試合がFC岐阜取締役としての、私の最後のホームゲームとなります。
この試合は、私のFC岐阜卒業試合になるので、最後にもう一度FC岐阜取締役の立場で、皆様を「お出迎え」「お見送り」させていただきたいと思います。サポーターの皆様におきましては、お付き合い頂けますと嬉しいです。
社長在任中から、私はあの場所でエネルギーをもらっていました。皆様が試合を心底楽しみにして、満面の笑顔で入場されるのを、ハイタッチでお迎えする度に、この仕事の醍醐味を味わうことが出来ました。試合後のお見送りの際には、勝った時の喜びも、負けた時の悔しさも、すべてあの場所で共有してきました。私が大切にしたかったものがあの場所にあります。最後にもう一度あの感覚を味わいたいという、私のワガママをお許し下さい。
また、試合当日は、私の2年間の感謝の思いを込めたメッセージカードを、来場者全員にお配りしたいと思います。仕事としては区切りですが、これからもFC岐阜を応援していきますし、ふるさと岐阜を愛する気持ちに変わりはありません。
よろしくお願い致します。
株式会社岐阜フットボールクラブ
取締役 恩田聖敬
◆お出迎えについて
場所:正面入場ゲートを入ってホーム側
◆お見送りについて
時間:試合終了15分後~
場所:正面入場ゲートを入ってホーム側
☆試合はバックスタンド車椅子席で見る予定です。
◆メッセージカードについて
試合時に配布するマッチデープログラムに同封します。
この記事は、岐阜フットボールクラブ前社長、恩田聖敬氏のブログ「片道切符社長のその後の目的地は? 」2016年4月6日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。