このエントリーは連載ものです。
第1話 (書評)世界ナンバーワンの日本の小さな会社(山本聖)
元小田急百貨店商品統括部マーチャンダイザーで、『地元で愛され全国区へ 東京で勝てるブランドのつくりかた』、そして『世界ナンバーワンの日本の小さな会社』の著者の山本聖さんと宇和島郷土料理の鯛めしをいただきながら、意見交換を行いました。
●中小企業基盤整備機構(中小機構)が運営する販売開拓支援を目的としたブランド NIPPON MONO ICHI(ニッポン・モノ・イチ プロジェクト)による包括的な支援スキーム、
●バイヤーが企画を考えるときの必需品「生活行動カレンダー」
季節の食材、イベント、各月ごとの家計支出
などについて有意義なお話を伺いました。
そして、マツダと連携した瀬戸内檸檬ブランドづくり。
これまで地元企業は自動車会社に対して部品を供給するという関係でしたが、マツダのブランド力、コミュニケーション力を活用。瀬戸内広島檸檬のPR会場に、カープ色のスポーツカーを置くことで、印象を際立てています。
地域ブランドづくりは、いかに組み合わせるかが鍵。
長島大陸でも生かしていきたいです。
<もっと長島大陸と関りたい!>
《買いたい》
●大陸の素晴らしいものを直送します。「長島大陸市場」
http://nagashimatairiku.com/
●かっこいい長島をお届けしたい!長島大陸食べる通信。
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68480758.html
《参加したい》
●地方創生の象徴:「食べる通信」編集会議に参加してみませんか。
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68538693.html
《住みたい》
●集え!大学生~できるまで帰れません!~
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68537755.html
●田舎暮らしはキャリアアップ!長島大陸で働く仲間を募集中。
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68471295.html
<井上貴至(長島町副町長(地方創生担当)プロフィール>
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68458684.html
「公私一致」という働き方
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68507744.html
編集部より:この記事は、鹿児島県長島町副町長、井上貴至氏のブログ 2016年9月21日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『「長島大陸」地方創生物語~井上貴至の地域づくりは楽しい~』をご覧ください。