東京大改革を進める「都民ファーストの会東京都議団」誕生

上田 令子

本日、昨年夏の東京都知事選挙にて、都議会唯一&いの一番で小池百合子知事応援に馳せ参じ、2013年都議会初当選以来、ブレずに改革マインドをもってともに議会活動をしてまいりました両角みのる都議会議員、おときた駿都議会議員とともに、本日付にて「都民ファーストの会東京都議団」を結成いたしましたことをご報告申し上げます。

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都政初の女性かつ改革派首長誕にあって、千載一遇のチャンスが到来しました。知事の進める「東京大改革」を実現するために、「都民ファーストの会」に、これまでの経験値と力を集中し一翼を担って、都民の幸いを支えてまいる所存でございます。また併せまして、地域政党化いたします「都民ファースト」の会において一次公認が私たち三名と、都知事選の同志であります本橋ひろたか豊島区議会議員に出ましたことも申し添えます。

豊洲・オリパラ問題は勿論のことですが、これまで私が取り組んできたメインテーマである保育園待機児童問題はじめ、大きな政治の流れや巨大な行政組織にこぼれ落ちてしまいがちな地域住民の声を女性、母親、民間出身者の目線にて問題発見と共有に努めて参ります。また、大鉈をふるって前進をする知事の後方支援をし、かつ、これまで通り都民のすぐそばで命と生活と密接した都政課題を地道に掘り起こし、ともに泣き笑い、一緒にオロオロしながら都民に寄り添って行くことを変わらぬ使命としてまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。また、

【復帰宣言】

ここ1週間ほど体調を崩し、安静にしておりましたが(自業自得…)お陰様で、無事に復調いたしました。各行事・式典などキャンセルせざるを得ず、ご迷惑をおかけした皆々様には、改めてお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
94年に長男出産。保育戦探しに苦労をし、マタハラで退職を余儀なくされ転職、99年次男出産。江戸川ワークマム設立&起業。保育園待機児童解消にむけ働きかけを続けるも、自民党都連傘下の大会派の仕切る江戸川区議会も区役所も拉致があかず「議会に当事者を!」と07年江戸川区議会議員へ。さらに議員活動の輪が広がって、13年に東京都議会議員に。全力疾走をしてきた20年でした。何しろ体力も気力もありあまり系なので、フツーに酷使してきたのですが、やはり無茶は禁物ですね。都民の将来がかかっている、大事な都政の潮目ですので、今後は健康に留意をし(←いままでしたこともなかったので…こらこら)「東京大改革」の担い手という身に余る大役を務めてまいります!

☆お姐、2017夏の陣、仲間たちとしなやかに駆け抜けよ!☆

上田令子 プロフィール

東京都議会議員(江戸川区選出)、都議会会派「都民ファーストの会 東京都議団」、地域政党「都民ファーストの会」所属、地域政党サミット(全国地域政党連絡協議会)副代表
白百合女子大学を卒業後、ナショナルライフ保険(現ING生命)入社後、以降数社を経て、起業も。2007年統一地方選挙にて江戸川区議会議員初当選。2期目江戸川区議会史上最高記録、2011年統一地方選挙東京都の候補全員の中で最多得票の1万2千票のトップ当選。2013年東京都議会議員選挙初当選。2014年11月地域政党「自由を守る会」を設立し、代表に就任。2015年3月地域政党サミット(全国地域政党連絡協議会)を設立し、副代表に就任。2017年1月都議会会派「都民ファーストの会 東京都議団」を発足し、地域政党「都民ファーストの会」に所属。

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