3月18日開催の第5回世界の資産運用フェアのゲストスピーカーとして登壇してもらう金川顕教さんにお会いしました。公認会計士の資格を捨てて、スマホ1台で年商5億円まで上り詰めた実業家。私より2回り近く若い30歳と親子ほどの年齢差ですが、当日は「お金との上手な付き合い方」について語ってもらいます。
緩い糖質制限を始めて一週間経過したせいか、写っている自分の顔が数年前(例えばこちら)少しすっきりしたような気がしました。実際体重は1週間足らずで1.5kg程度減って、体調も以前より体のキレが良くなって、頭がボーっとすることが無くなった気がします。
食事の糖質は制限していますが、食べる量は自由にしています。焼肉店でカルビやロースを沢山食べたり、居酒屋でマグロやカニをハイボールと一緒に味わったりと、ストレスは感じません。
「緩い」糖質制限なので、この1週間もワインを飲んだり、トンカツやKFCを食べたり(衣に糖質が含まれます)、ラーメンをほんの少しだけ食べたりと、我慢することより続けることを優先しています。
ご飯と麺類、それにワインの飲みすぎは意識的に避けていますが、それ以外の糖質はあまり神経質にならない。厳密に言えば、例えばドレッシングのような調味料にも、居酒屋で注文した銀杏にも、毎朝飲んでいるR-1(ヨーグルトドリンク)にも、空腹時に食べるフルーツにも糖質は入っています。完全に遮断するのではなく、必要な栄養を摂取するためにはある程度の糖質は摂取したほうが良いと思っています。
取り敢えず1週間続けてきましたが、次にやろうと思っているのは、これを1ヶ月続けること。そして、以前から書いている「SHINOZAP 緩い糖質制限クラブ」の4月開催です。さらに、密かに狙っているのが書籍化です。興味を持って動いてくれている出版プロデューサーの方がいるので、もしかしたら実現するかもしれません。
医学会でも賛否両論あるといわれる糖質制限。素人が生兵法でやるのではなく、正しい知識をもった専門家のアドバイスを受けながら続けられる仕組みができたら良いなと思っています。
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編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2017年2月24日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。