郷原さんは、あちらこちらに向かって発砲する拳銃使いのようだ

郷原さんの最近の論稿を読むと、何だか手当たり次第口撃の対象にしているようで、郷原さんが誰の味方をしているのか分からなくなる。

郷原さんが蓮舫さんや野田さんを激しく非難しているのを見ると、反って蓮舫さんや野田さんを擁護してあげたくなるのだから、闇雲に誰でも槍玉に挙げるのはお止めになった方がいい。

水に落ちた犬は叩け、などという言葉があるが、一般庶民の感情からすると、そういう弱い者苛めみたいなことはお止めなさい、ということになる。

郷原さんは確か民主党age派だったはずなのになあ、と思うが、いつから民進党執行部批判派に転向されたのだろうか。アゴラに転載されているのでつい読んでしまうが、こういう激しい文章は実は読みたくない。

どこにも遊びがなく、ちっともメルヘンチックなところがない。
ちょっと批判がストレート過ぎるのだろう。
多分、ご本人たちの心に届くことはないだろう。

まあ、小池応援団の私にはどうでもいいことだが。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2017年7月5日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。