「ホンマに選挙になるんなぁ」
「なんで今、選挙するんな」
「北朝鮮の対応大丈夫なんな」
「森友・加計このまま逃げ切られたらいかんで」
地元で街頭に立っていると、こうした意見を多数いただきます。
多くの国民は疑問を感じています。
所信表明さえ行わない掟破りの臨時国会冒頭解散。
内閣ができて一度も審議に応じず解散した例は戦後一度もありません。
自民党内からでさえ異論が出ています。しかも、主要公約は「消費税の財源配分の見直し」という民進党政策の完全な「パクリ」。
姑息な論点つぶしの「パクリノミクス」です。
今やれば勝てると踏んでの判断でしょうが民意を甘くみない方がいいと思います。
600億円もの税金が使われる解散・総選挙。
「解散権の私物化」とも言える解散・総選挙。
負けるわけにはいきません。
編集部より:この記事は、衆議院議員・玉木雄一郎氏の公式ブログ 2017年9月22日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はたまき雄一郎ブログをご覧ください。