「希望の党」結党式~リ・セット

福田 峰之

しがらみのない政治、正に日本をリ・セットするためにこの希望の党を立ち上げます

希望の党小池ゆりこ代表のこの「リ・セット」が全てを表しています。既存のルールによって、夢や希望を抱く事が出来ないなら、一度リセットして、作り直してみたらよいのです。

結党のチャーターメンバーとして僕も挨拶に立ちました。

世の中のあるべき姿を求め20歳で秘書見習となり政治の勉強を始めました。30歳で地方議員に立候補した時は、大きな夢を掲げて選挙にでました。地方議会選挙3回、衆議院選挙4回、選挙を重ねるごとに、現実的に出来る事を掲げるようになっていったのです。53歳になった今、残された政治人生で何をやるべきか考えた時、もう一度、青臭い「夢」や「希望」を語りたくなったのです。人生の節目で振り返ったとき、夢や希望が持てる国であったら楽しいではありませんか。希望の党で、新たな国づくりを目指していきます。

このままで良いとは思えません。変化のスピードが遅くても困ります。正に「リ・セット」です。


編集部より;この記事は衆議院議員、福田峰之氏のブログ 2017年9月27日の記事を転載しました。オリジナル記事をお読みになりたい方は、福田峰之オフィシャルブログ「政治の時間」をご覧ください。