「安定した仕事に就ける世の中にしてもらえますか」
街頭での選挙活動中、そう語りかけてくれた男性がいました。
・正社員としての採用を望みながら長くアルバイト生活を続けざるを得ないでいること、
・真剣に交際中の彼女はいるが、ワーキングプアの現状でプロポーズするのをためらっていること、
・将来子供をつくっても、今の収入では十分な教育を受けさせられないだろうし、そうなれば自分と同じような苦しい人生にさせてしまうのではないかと思っていること
など、苦しい胸の内を訴えかけてくれました。
不本意非正規をなくし、この男性や、似たような境遇の方々が、大きな希望を持てるようにしなければなりません。
機会が平等に与えられ、努力が報われる社会にしたい。
そして貧困の連鎖を根絶していきたい。
私は、そのために全力を尽くしていきたいと思っています。
編集部より:この記事は、前衆議院議員、鈴木隼人氏(自由民主党)のブログ 2017年10月14日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は鈴木氏のblogをご覧ください。