こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
おはようございます。本日は次女を保育園に送り届けた後、長女の学習塾の保護者会に参加しています。ママたちが中心ですが、男性の姿もちらほら。こうしたイベントも平日日中に容赦なくあるので、共働き子育ては大変だなーとしみじみ。。 pic.twitter.com/yXDKb5cpQ0
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) January 16, 2018
今日は予定をやりくりして、長女の通う学習塾の保護者会に私が出席させていただきました。
私も中学校受験組でして、いま長女が通っているのと同レベルの進学塾に小3くらいから通っていたので、なんとも懐かしい気分に浸りながら説明を聞いてまして。
でも、こんなハードでしたっけ?!というほど内容が濃い。
小4からは高学年になるので通学は週二回、17時~20時の3hを60分×3コマで。
特に算数と国語のテキストはA/Bの2種類に加えて自習用の教材があって、普段の授業の予習復習に加えて週末を利用してやらないと到底、終わらない分量があることを説明され…。
ついていける気がしないっ!キリッ(長女が)(私も)
特に低年齢でのお受験はまさに「親子の二人三脚」と言われるように、これは相当に親が頑張らないとついていけないだろうなーと思い知りました。回りのママさん(たまにパパさん)は、熱心にペンを走らせていましたし。
思い返すと私もぜんっぜん積極的に勉強するタイプじゃなかった気がしますが、かなり母親がケツを叩いて、根気よく勉強に付き合ってくれてたなあ…としみじみ。
次女の育児だけでも大変なのに、ここに長女と一緒に勉強する時間まで捻出できるかと言われれば
(  ̄ - ̄)
みたいな感じにならざる得ないという。。
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うちの長女はマイペースだし、そもそも中学から進学校へ行くことに強い意欲があるわけではないので、どうしようかなあと思案しているところでもあります。
加えて私の場合、7歳から長女の父親になっているので、あまり強く勉強しろとか何とか言いづらい面もありましてね…。
自主的にやってくれるのがもちろん一番良いのですが、何より友達と遊ぶんだりテレビを見るのが大好きな小学生を机に向かわせるのって至難の業ですよねえ。。
何より本人の意思が一番大事ということで、ハードな進学塾でこのまま突っ込んでいくのか、長女や妻とも相談しながら決めて行きたいと思います。
小学生の「やる気スイッチ」を押す方法を御存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひともご教示くださいませ。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏(北区選出、かがやけ Tokyo)のブログ2018年1月16日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。