ナイトタイムエコノミー推進に必要な急務とは

こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

先日は、ナイトタイムエコノミーについてブログを書かせていただきました。
一昨晩は歌舞伎町でフィールドワーク兼飲み歩きを行いました。

友人たちと楽しい時間を過ごし、街の人を訪ねてまわっているうちに終電を逃してしまいました^^;

楽しみながらポスター3ヶ所、4枚もご支援をいただくことができました。
サイレントマジョリティを大切にするために駅頭活動も頑張っていますが、駅を利用せず歌舞伎町でしか出会えない区民の方もいらっしゃいます。

定期的に実態調査を行なってまいりますので、一緒に飲みにいける方はぜひご連絡ください!

ナイトタイムエコノミーを推進するために、政策調査を開始しました。
昨日は、観光客にも大人気のゴールデン街の新宿三光商店街振興組合さんへ伺いました。
目的は、防犯カメラの取り組みについて、現場を確認したいと考えたからです。

防犯カメラをモニタでチェックできる環境が整っていました。
犯罪抑止はもちろん、問題が発生した際はモニタで確認し現地に直行することもあります。
また、大きな事件が発生した場合は証拠としての機能もあり、裁判等で用いることもできます。

ゴールデン街にある遊歩道は、新宿遊歩道公園 四季の路と名がつく新宿区立公園です。
その公園にも一台の防犯カメラが設置されています。

しかし、そのカメラでカバーできる範囲には限りがあります。
防犯カメラが設置されていない薄暗い場所があり、特に犯罪等の問題が多発するエリアとなっています。

9月の定例会には間に合いませんでしたが、公園を管理する新宿区に対して、防犯カメラ設置を含めた安全・安心対策の要望を行なってまいります。

ゴールデン街にはお世話になっている方のお店も数点あり、私自身も大好きな場所です。
少し羽目を外すくらいであれば問題はありませんが、周囲に迷惑をかける犯罪行為には厳しい対応が必要です。
安全な場所として、より多くの方で賑わうよう、ナイトタイムエコノミーの推進に取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。


編集部より:この記事は新宿区議会議員、伊藤陽平氏(無所属)の公式ブログ2018年9月14日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は伊藤氏のブログをご覧ください。