日米の「保守派」が集結!日米中道保守派カンファレンス

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

昨日は文字通り「山積み」になっている事務作業を事務所で片付けた後(ぜんぜん片付いてないけど)、グリーンバード赤羽チームの2周年記念清掃活動へ。

我々のグループは一番街商店街周辺を担当したのですが、歳末の赤羽の街は意外にも(?!)綺麗でゴミは少なく。グリーンバードの2年間の活動成果が出てきているのかもしれませんね!

途中で発見されたポスターとパシャリ。子どもたちも頑張っていました!

こうした無償のボランティア活動は何より「継続」が重要。2年間コツコツと活動を続けてきた赤羽チームの皆さまに、改めて感謝と敬意を表したいと思います。

次は3周年、5周年を目指して駆け抜けましょう!私も引き続き参加・協力していきます。

さて、本日9日は宇野常寛さん、乙武さん、堀潤さんらとヒカリエで対談イベントですが、来週の日曜日にもこちらのセッションに登壇します。

Japan-US Innovation Summit 2018(日米中道保守派カンファレンス)

トランプ大統領の誕生を正確に予測し、最近も「日本人の知らないトランプ再選のシナリオ―奇妙な権力基盤を読み解く」を上梓した米国政治研究の第一人者・渡瀬氏が主催するカンファレンスです。

アメリカにおける本物の「保守主義者」たちと、長島昭久さんを始めとする中道右派の国会議員たちが一同に集う貴重な機会となっております。

過去記事:
日本とアメリカの「保守」は、こんなにも違う!トランプの黒幕、共和党保守派を読み解く

以前にブログでも取り上げましたが、日本人の考える「保守」と、アメリカにおける「保守」は意味合いがまったく違っていて、

米国保守派=小さな政府、自由主義、地方分権
日本の自称保守派=大きな政府、社会民主主義、中央集権

こんな具合になっているわけです。維新を除いて右から左まで「大きな政府」志向の政党しかない我が国においては、こうした機会に本場アメリカの保守主義に触れる貴重な機会と言えます。

朝10時から18時までの長丁場で、同時通訳が完備されて参加費は一般3,000円、学生2,000円とのこと。自分の聞きたいセッションだけ参加もOK。

私の出番は終盤の17時前くらいなりそうですが、ぜひ多くの方にご参加いただけますと幸いです。

Japan-US Innovation Summit 2018(日米中道保守派カンファレンス)

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、あたらしい党代表、東京都議会議員、音喜多駿氏(北区選出)のブログ2018年12月8日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。