都議会一般質問:本日17時半過ぎに登壇します!

本日17時半過ぎに登壇します!
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平成31年第1回定例会 上田令子一般質問概要

◆就任2年半。小池百合子知事のトップマネジメントを問う◆
一昨年の、自治体専門紙による職員アンケートでは46.6点の歴代知事最低水準の評価となった小池知事。ダイバーシティ、セーフシティ、スマートシティ、時差ビス、スムーズビス…横文字も多く、理念啓発条例を度々提案、築地はじめ幹部職もあずかり知らないうちに重大方針が突如公表されるなか職員の士気と倫理どうなっているのか?鳴り物入りの「職員目安箱」は活かされているのか?質します!

◆出来レース?!創業者支援の実態◆
総額3億円トーマツに委託している女性ベンチャー成長促進事業や約2億円の創薬系ベンチャー支援事業。聞こえはいいけれど、手を挙げてる事業者を見ると…どこかで見たような聞いたような顔ぶれ。5億も投入して、お友達へのお手盛りではないホンモノの先駆者創出支援となっているのか?確認します。

◆児童虐待防止条例が絵に描いた餅となっていかないか?!◆
昨年、ちょうど第一回定例会一般質問直前に、目黒区女児虐待死事件が発生しました。誰も関心を払わない中上田だけが質問。その後「お願い、ゆるして」ノートが明らかになり、社会問題となって世論におされ、慌てて緊急対策→条例制定の流れとなり弥縫策となりました。即席施策は必ずボロがでます。先見の明をもって綻びを指摘し、警察との虐待防止全件共有を求め続けている上田として、実効性を担保し子どもたちを救うべく求めます!

◆上田のみが知る?!世田谷養護施設内虐待事件の真相に迫ります◆
児童防止虐待条例制定直前に、世田谷区内児童養護施設にてあってはならない卑劣な虐待事件が発覚しました。また、渋谷区内児童養護施設では、痛ましい殺人事件も発生しています。今養護施設の中で何が起きているのか?現場で隔離遮断され、届かぬ声なき声を受け止め、施設内虐待根絶にむけ勇気凛々斬り込みます!

◆区選管が認めた一票差当選をまたもや覆す都選管の謎に迫ります!◆
2011年渋谷区議選、2017年葛飾区議選の一票当選は、どちらも区選管では有効票としたものが、なぜか都選管に異議申出で不思議に覆る。これっておかしくないですか?公平公明公正の観点からも、政治バイアスの疑義からも、元議員が委員につくべきはない!という観点で質します。

以上

お楽しみに!!


編集部より:この記事は東京都議会議員、上田令子氏(江戸川区選出)のブログ2019年2月28日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は上田氏の公式ブログ「お姐が行く!」をご覧ください。