選挙あるある⑤選挙はプチ同窓会&異業種交流会でもある

こんにちは、東京都議会議員(町田市選出)おくざわ高広です。

おー、お前も来てたの ⁉︎

覚えてる ⁉︎ 成人式ぶりだね ⁉︎

私の兄は◯◯なんです、お世話になりました。

こんな言葉が飛び交うのも、選挙の醍醐味です。立候補すると決めて、あらゆる友人知人に声をかけるものの、なかなかお手伝いには来ていただけないのが現実です。そんな中頼りになるのは、家族や幼馴染、学生時代の友人。このコミュニティが近いこと、近いこと。プチ同窓会、いや正月に集まる親戚のような温かい雰囲気に包まれます。

※せお麻里(品川区議候補)の事務所では、親戚の皆様が集まって証紙貼りのボランティア。ポスター貼りには友人たちが駆け出していくのであった…

それと、選挙事務所には、新しい出会いがあるのも楽しみの一つ。候補者の人隣に惹かれて集まる価値観の近しい者同士が同じ目的のために汗を流す。そりゃ、すぐに仲良くなるのも頷けます。

今日から土曜までの選挙期間、へたに異業種交流会に出るよりも、共感する候補者のボランティアに行く方が有意義な時間になるかも ⁉︎


編集部より:この記事は、東京都議会議員、奥澤高広氏(町田市選出、無所属・東京みらい)のブログ2019年4月16日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおくざわ高広 公式ブログ『「聴く」から始まる「東京大改革」』をご覧ください。