NHKから国民を守る党の参院選奇策はやめた方がいい

どうも本末転倒のことをやろうとしているようなので、苦言を呈しておく。

NHKから国民を守る党・立花孝志代表(AbemaTIMESより:編集部)

来るべき参議院選挙に候補者を10人以上擁立して本格的な国政政党になることを企図している政治団体があるようだが、その資金集めに問題がある。
統一地方選挙でその政治団体の公認候補として立候補し、当選した人から相当の金銭を拠出させて供託金に当てようとしているようだが、止めた方がいい。

参議院選挙の候補者が自ら供託金を調達するのはいいが、参議院選挙には立候補しない統一地方選挙の当選者から資金集めするのは、どういう名目であっても事実上の強制に当たる恐れがある。

話が違う、ということになるはずである。

こういうことをやっていると、結局は足を掬われ、泡沫政党の仲間入りをしてしまう。
ちょっと調子に乗ってしまったのだろう。
一般の有権者から白い眼でみられるようになってしまったら、信用を取り戻すのは難しい。

無理をしないことである。
若い人に余計な負担を掛けないことである。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2019年4月27日の記事を転載させていただきました(タイトル編集部改題)。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。