先日、オウンドメディアの企画で、飲み方改革という特集に登場した。
働き方評論家による明るく楽しく役に立つ飲み会のススメ|飲み方改革スペシャル|常見陽平さんインタビュー
大放談。ぜひご覧頂きたい。
ただ、依頼を受けたときにもお伝えしたのだが、私は2018年の12月23日から禁酒を始め。もう半年以上、一滴も飲んでいないのだ。いまや、洋菓子にわずかに入っているリキュールで酔うレベルである。酒をやめて困ったことはまったくない。いつもクルマ移動できる。出費も減った。飲み会もノンアルコールで参戦しているのだが、そもそも飲みの回数も減った。
やめた理由は健康上のものが大きい。子育て、仕事のためにクルマに乗る機会も多く。なんせ、人生長いので。酒を飲まない方が幸せになれると考えたからだ。おかげで調子は良いし、痩せた。
「おまえ、意志強いな」と中川淳一郎に何度も言われ。ツイッターでも今野晴貴さんに「強い意志ですね」と言われた。ただ、これは意志の問題ではないのだ。仕組みなのだ。酒を飲まなくてもよい生活リズム、仕組みをつくる。これがポイント。
まあ、禁酒、断酒を強要はしない。これもまた人生の喜びだ。ただ、お酒を飲まない幸せも模索するべきだということ。今日も頭がすっきり。いい感じだ。
編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2019年6月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。