なぜ、彼らは「お役所仕事」を変えられたのか?

Heroes of Local Goverment(HOLG)の加藤年紀さんから、『なぜ、彼らは「お役所仕事」を変えられたのか?』を献本いただきました。

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〇大企業などとさまざまな研修プログラムを増やし、関係人口を増やす長野県塩尻市の山田崇さん

〇「バナナ姫」として限られた予算でPRする北九州市の井上純子さん

〇マニュアルを整備し、滞納整理額を20億円以上圧縮した大阪府寝屋川市の岡元譲史さん

〇家族が持っている安全を守る力を引き出し、可視化することで、子どもにとって安全な環境をつくる神奈川県の鈴木浩之さん

〇公認会計士の経験を活かしながら公会計に取り組まれる埼玉県和光市の山本享兵さん

〇不都合な真実を伝え、水道の広域化を実現した岩手県北上市の菊池明敏さん

まちを好きになり、まちに関わってもらうスイッチを押す広報・シティプロモーションに取り組む奈良県生駒市の大垣弥生さん

〇予算ゼロから、ふるさと納税日本一を実現した長崎県平戸市の黒瀬啓介さん

システム改修と組織風土の改善を続けた東京都中野区の酒井直人さん

公務員が今より1%でも力を発揮できると、世の中はもっと良くなる。「よんなな会」を主宰する神奈川県の脇雅昭さん

さまざまな分野で、地域や社会をより良くするための一歩を踏み出す地方公務員の特集。公務員はもとより、企業の方や学生も、元気になる本です。

私も、長島町副町長時代に、HOLGに取り上げられました。

【長島町 井上貴至氏】総務省から過疎の町へ派遣、「地域のミツバチ」として革新を起こす

<井上貴至 プロフィール>


編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2019年8月17日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。