昨日から開始しました、チェンジオルグでの署名活動
NHKは大河ドラマ「麒麟がくる」沢尻エリカさん収録分を 予定通り放映してください!
お陰さまで、一日で5000人を超える署名が集まり、これは我々の署名活動史上最速の集まりとなり、本当に感謝致しております。
しかも!この署名に、映画監督の白石和彌さんが賛同人としてご協力して下さることとなり、さらに東ちずるさんもSNSで、賛同及び拡散して下さったんです~!!!
すごい~。ありがとうございます!!!
なかなか薬物問題で、ご自身のお考えを表明する、しかも現在この国に蔓延している、道徳論と自己責任論とは違った意見を発信して下さるって、著名人の方にとって勇気がいることだと思うんですね。
それでも、あえて賛同を表明して下さったことに、我々一同心から感謝致しております!
本当に励まされ、勇気づけられます。
NHKは、「受診料を貰っている限り、そのまま放映は有り得ない。すべてを録り直すと言っている」・・・という報道も出ていますが、バリバラの問題でも炎上したように、NHK上層部は古い価値観に縛られることなく、声をあげられない人々に配慮した決断を行う時ではないでしょうか。
そういった声なき声に配慮することもNHKの果たす使命だと思いますがいかがでしょうか?
ちなみに今回の大河ドラマを沢尻さん出演分をそのまま放映して欲しいと願う我々も、もちろん受診料を払っている訳で、我々側の意見はこのままず~~~~~~~~っと聞き入れないというのも、おかしな話じゃないでしょうか?
テレビというのは見たくない人は、見なけりゃいいわけですから、こちらの意見も取り入れ、収録済みの分はこのまま放送して欲しいという意見を取り入れ、その上で視聴者が判断するというのがある意味平等じゃないですか?
とにかく、我々としては同じ意見の人が沢山いますよ!
ということをNHKの上層部にわかって頂きたく、なんとかこの署名の人数を増やしたいと願っています。
グズグズしていたのでは、NHKの見解が出てしまいあまり時間がありません。
どうか速攻で、ご賛同頂ける方は急いでご入力いただき、さらに友人知人に拡散して頂ければありがたいです。
どうぞどうぞ宜しくお願い致します。
田中 紀子
公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表
国立精神・神経医療センター 薬物依存研究部 研究生
競艇・カジノにはまったギャンブル依存症当事者であり、祖父、父、夫がギャンブル依存症という三代目ギャン妻(ギャンブラーの妻)です。 著書:「三代目ギャン妻の物語」(高文研)「ギャンブル依存症」(角川新書)「ギャンブル依存症問題を考える会」公式サイト