こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
昨日は「あたらしい党」学生部主催で、国会見学ツアーが行われました。あいにくの天候となる中、30名近い方々が参加。
【国会見学ツアー!】
午後はあたらしい党学生部 @newparty_stus 主催の国会見学ツアー!
週明けから開会される通常国会を前に、ちびっこたちも興味深々!
大人の方々からも「小学生の遠足ぶり!」という声も! pic.twitter.com/Wf8QfL4u7n— あたらしい党???? (@newparty_jp) January 18, 2020
以前は国会議事堂ツアー中、内部は撮影禁止だったのですが、2019年11月より(参議院は?)見学コース内に限り見学者も撮影ができるようになりました。
正直、こういうツアーは大人になってから来たほうが絶対に楽しいです(勿論子どもにもオススメですが!)。
小学生のときに社会科見学できたけど、説明ほとんど覚えてないもんな…大人になってから見学ツアーで色々と説明を聞いたら「そういうことなのか!」と面白い発見が沢山ありました。
【note更新】
国会議事堂の逸話、「政治に完成はない、未完の象徴」であるはずの4つ目の台座にあったものとは…?!小学生ぶりに国会見学に行ってみた|小松 樹英(こまつ みきひで) @komatsumikihide #note https://t.co/N5nmTXBY7P
— 小松 樹英 / Mikihide Komatsu (@komatsumikihide) January 18, 2020
例えば国会「中央広間」の四隅には、3人の偉人たち銅像が立っています。伊藤博文、板垣退助、大隈重信…現代民主主義の礎を気づいた大政治家たちです。
あれ、四隅なのに3人??
4つ目は誰も立っていない台座となっており(なぜか今は松が乗っている)、これは
・他の3人に匹敵するほどの政治家を決めることができなかった
・「政治に完成はない、未完の象徴」という意味がある
という2つの説があります。
なんか前者な気がするんですが、後者のほうがロマンがありますよね?!
その他、建立時から議事堂内廊下の壁に埋め込まれた不思議な郵便ポストや(投函すると最上階から下まで落ちて集配される)、
「衆議院中庭の池にいるのは錦鯉、参議院中庭の池にいるのはドイツ鯉」
など、明日からまったく使えそうもない豆知識を得ることができます。
ほうら、国会ツアーに行きたくなってきたでしょう?!
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国会見学ツアーは一般開放されており、どなた様でも時間に合わせて参加することができます。
その他、今回のように議員が主催で団体ツアーが行われたりしています。その場合、土日にも対応できて便利です。
音喜多事務所でも定期的にこうしたイベントを行っていきます。優先的にご案内させていただきますので、ぜひとも日本維新の会 or あたらしい党の党員入会にご協力ください!!(切実)
●日本維新の会に入党を希望される方(年会費2,000円)
→問い合わせフォームから「維新へ入党希望」の旨をご連絡下さい。折返し、入党申込書を郵送させていただきます。郵送となりますので、住所を必ず入力して下さい。
●あたらしい党に入党を希望される方(月額会費1,000円)
→あたらしい党オンラインサロンへお申し込み下さい。手続きはウェブで完結し、オンラインサロンの各種議論に参加できます。
以上、なにとぞ宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会、地域政党あたらしい党代表)のブログ2020年1月18日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。