こんにちは、東京都議会議員(町田市選出)のおくざわ高広です。
おかげさまで「無所属 東京みらい」結成から1年を迎えることができました。
立場が変わっても変わらずに誠実にご対応いただいた職員の皆様
議会のことを教えていただくとともに、対等に接してくださった他会派の皆様
厳しくも温かい叱咤激励をくださる地元の皆様
新たな取組を一緒に進めてくださる皆様
そして、一年間ともに過ごしてきた斉藤れいな議員、森沢きょうこ議員
スタッフの皆さんに心からの感謝をお伝えします。
本当にありがとうございました!
これまでの取組を振り返り、これからの活動方針を示す意味でも、昨日、会派の活動報告「無所属 東京みらいNEWS」を新聞折込させていただきました。
詳しくお読みになりたい方は画面をクリックしてください。
表面は、3人が特に熱心に取り組んできたことと、その進捗について。
裏面には、昨年末に副知事宛に提出した政策提言「東京みらいビジョン2020」から抜粋。
1年前、無所属になることや少数会派になることに対して、ネガティブなご意見をいただくことも多かったのですが、今では、無所属だからこそできること、少数だからこそ見えてくるものがあることに政治を変えていける可能性すら感じるようになりました。
イノベーター理論では、アーリーアダプターという考え方があるそうですが、簡単に言うと、
✔社会の変化に敏感で
✔これまで常識とされてきたこととの調和も取りながら
✔新しい価値観や考え方、技術やサービスを受け入れる
ことができる人たちのことで、社会全体の1割強がここに当たるそうです。
このアーリーアダプターの動きが、時代の流れをつくっていくとも言われ、無所属で少数だからこそ果たすことのできる役割がここにあるのではないかと思うのです。
近いうちに、無所属 東京みらいの行動指針を示していこうと思っていますが、私の想いは、変わらず「ふるい政治をあたらしく」することにあります。
2年目も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
編集部より:この記事は、東京都議会議員、奥澤高広氏(町田市選出、無所属・東京みらい)のブログ2020年1月25日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおくざわ高広 公式ブログをご覧ください。