「筋肉は最高のファッション」というのは本当だろうか?

5月末に始めて、わずか3回でお腹周りが劇的に変化したネオスカルプト体験ですが、その後も週に2~3回は表参道のメンズクリニックで継続しています。その結果、ボディが更にシェイプされ、写真(撮影はクリニック)のような変化が起こりました。自分でも怖いくらいです。

ちなみに、ここまで1回20分から25分の施術を1ヵ月半で17回やりました。このような機械を使ってベッドに寝ているだけ(といってもそれなりにキツイです)。

この1ヵ月半、体重はほとんど変わっていません。

というのも、体重は既に理想値に近づいており、これ以上減量するとジーンズのサイズが無くなるとスタイリストに警告され、やせすぎると頬がこけてくると言われ、現状の体重を維持することにしているからです。

だから「ゆるい糖質制限」を続けて、ワインや日本酒、更にラーメンやご飯を食べることもあります。また、ウォーキングも継続しており、一日平均1万歩を1年以上継続しています。後は、2年前から始めたパーソナルトレーニングは、負荷を上げて、上半身を更に鍛えることにしました。

体型が変わると困るのが、洋服のサイズが合わなくなることです。ジーンズはブカブカになって、ほとんどが履けなくなり、Tシャツも体が引き締まったせいか、こちらもワンサイズ小さくなりました。

興味本位で始めたリアルな人体実験ですが、短期間で想像以上の変化があるのが楽しく、続けることができています。

「筋肉は最高のファッション」という言葉があります。体をシェイプアップしてキレイな体型にした方が、高い洋服を買って、ブランド品をジャラジャラ付けているよりも、おしゃれで格好良いということです。これは、男女を問いません。

なかなか腹筋は割れてきませんが、9月5日のこちらのイベントに向けて、もう少し頑張ってみようと思います(ステージ上で、裸になる訳ではありませんw)。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2020年7月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。