こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
明日からの決戦に備えて、やってきました大阪!まずは党本部で広報の任務をこなした後、今日明日は守島正政調会長・杉山みきと議員の地元である東淀川区を中心に活動予定です。党本部前では野上らん市議とたまたま遭遇したので、気合を入れてパシャリ。 pic.twitter.com/6PtNGbjE8q
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) October 11, 2020
やってきました、大阪!
12日から告示となる大阪都構想住民投票に向けて、すでに大阪の街では火花がバチバチと飛び交いながら、両サイドの政治活動が繰り広げられています。
今朝は住吉区で駅立ちと自転車での活動からスタートし、その後は党本部にて動画の収録。
街中での地上戦、動画などでの空中戦をはじめ、あらゆる方法で大阪都構想の実現に向けて市民の皆さんに丁寧に訴えかけていきます!#YES都構想#上島一彦 箕面市長#やまのは創 羽曳野市長#音喜多駿 参議院議員 pic.twitter.com/OV2vHSj2Uy— 藤田文武(衆議院議員 日本維新の会) (@fumi_fuji) October 11, 2020
まずは党本部で広報ミッションとして動画を6本(!)ほど撮った後、東淀川区へ。
本日の活動、終了。杉山みきと市議とともに、淡路駅と上新庄駅前で私もマイクを持たせてもらいました。守島市議も電撃参戦!沢山のご声援の一方、ハードな論戦を仕掛けられることも…。明日も「東京都の特別区」との比較・違いを中心に説明し、東淀川区で活動をする予定です。ぜひお声がけ下さい。 pic.twitter.com/PwVHcB32Fq
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) October 11, 2020
チラシ(都構想まるごとスッキリBOOK)の受け取りは良好!せっかくマイクを持たせてもらったので、東京都民が言うからこそ説得力を持つ話ということで、
「都構想が可決すると、大阪市が解体されて権限・財源も不足した脆弱な『特別区』にグレードダウンされるという説が流れているが、そんなことはない。東京都でも特別区は、課題はゼロではないがなかなか優れた制度になっている」
「さらに今回の都構想で大阪に設置される特別区は、東京のものをさらに権限・財源ともにバージョンアップした『スーパー特別区』。こんな最先端の仕組みが導入できる大阪が、都民から見たら羨ましいくらい」
「政令指定都市のままでいれば、何も問題が起こらないわけではない。むしろ人口減少・少子高齢化の進展によって、どこの政令指定都市も様々な課題や住民サービスの低下(水道料金の値上げ等)が発生している」
「このまま大阪市が政令指定都市のままなら、数多ある課題が山積みの政令指定都市の一つに過ぎない。しかし都構想が可決されれば、大阪は日本で唯一無二の『スーパー特別区』を持つ最先端都市になる。大阪のみならず、日本全体の未来のために、大阪は都構想でもっともっと成長してもらいたい」
というようなお話を噛み砕いてさせていただきました。
たくさんの方にお声がけいただき、ありがとうございます!
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しかし反対派も活発に活動し、かなり色々と無茶な理論を流布しているようで、
相手「大阪市がなくなって4つの特別区になると、財源が減るんやろ!」
わたし「いや、減りませんよ。むしろなんで別れただけで減るんですか?」
相手「…1つのものを4つに分けるんだから、その時の手数料とか。。」
いや、それは大丈夫っす。
こうした諸々の疑問に応え、もっとタチが悪い場合「デマ」に惑わされている人たちに説明を尽くすために、投票日までの約3週間が天王山となります。
明日12日も引き続き東淀川区内を中心に活動させてもらう予定です。
活動中フルに大阪で参加できるわけではありませんが、できる限り私も足を運び、都構想可決に向けて汗をかきたいと思います。
夜は藤田あきら市議と疑問に答える動画をLIVE撮影しましたので、こちらもぜひ御覧くださいませ!
今度は負けない。絶対に。絶対に。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年10月11日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。