「中韓という面倒な隣国たちとどう付き合うか」、「ワクチン問題の核心について松田学氏と放談」に続いて、松田学さんとの対談動画で、眞子様の問題を扱った。
この問題の核心は、400万円だけではないという私の意見は、「400万円より解明されるべき小室圭氏の四大疑惑」にまとめたところ大きな反響があり、
といった記事に、私の記事に追随した内容が書かれている。
今回の対談特番『小〇K氏の本質的な問題とは何なのか?』では、松田氏とともに、より分かりやすく、問題を深掘りしている。
以下は内容紹介のメモだが、正確に再現されているわけではないため、参考として提供する。ぜひ、動画の方をご覧いただければ幸いである。
小室問題の何が問題か
個人的に誰と結婚しようが自由だが、皇族の結婚としては困ったものだ。
ICUに眞子さまが入った。ICUなんかに行くからだという人もいるが、これは当時の学習院の対応も悪かった。愛子様との差別も酷かったし、愛子様の勉学も順調でなかった。
佳子さまが転校した経緯をみても、第二外国語が韓国語と中国語だけで、訪問すれば謝罪旅行になるような状況だった。学習院自体がが左に寄りすぎている。
ただ、学校はだらしないが、華族関係の家の子がたくさんいるという点では学習院はいいので、悠仁様もそちらに進学されるという話も出てる。
ICUに行き、説明会で小室氏と一緒になったというのは事実でない。出会いは渋谷のビストロのパーティーという話があるが、要するに合コン。眞子さまはそういうのがお好きなようで、週刊誌に写真が流出したこともある。
小室氏とはかなり長い間付き合っておられて、本来ならどういう人か周辺を調べるはずだったが、やっていない。好きにやらしてますからというので…警察が調べるのも断ってしまったといわれている。
自分が侍従長ならそう言われても調べるが…。
家庭の事情も聞いていなかったようだ。
だから、婚約会見後に週刊誌が取材を書けたら、いろいろと出るわ出るわ…。
第一に自殺問題。
お父さんとお祖父さんとお祖母さんとで一年間に3人も自殺。何かおかしいと考えるはずのものだ。
贅沢な教育をしようという母の意向が強く、実家にも無理をさせたし、ヤクザと繋がりが会った人を遺産を強引に取りにいかせたり(本人がいっている)、といったことは確かなようである。
今後結婚してうまくいかなくなったときに何か起こらないか。線を引いておかないと皇族方にとんでもない影響が出てきかねない。
第二に生計のめどが立っていないこと。
米国の弁護士資格を持っていても、何もお金にならない。ダメ男を養えるような稼ぎの仕事をして責任がもてるのならともかく、生計の道が立っていない男と結婚することは普通しない。
第三に贅沢しすぎていること。
収入不相応の生活をしてきたし、やめる気配もない。
第四にお金が要るからと無理な工面をしてたきたこと。
皇室の名前を使って集めるということはないか。実は、もうやってしまっている。フォーダム大学の奨学金を獲得するために、プリンセスのフィアンセとして…とかなんとか言ったようだし、大学もそれを宣伝に使うようなこともしていて問題になったことがある。
では、どうするかを提案する。
まず、今の段階では内親王という立場からみて、喜んで送り出すわけにはいかない。この点ははっきりさせるべきだ。
どうしても結婚したいと言うなら、止められない。その場合は、従来のような皇室から出て行った人と同じにはならない。宮中行事に夫婦で出るとか、赤坂御所に来るのは困りが、娘であることには変わりないから、こっそり会えばよい。公的にはオミットする。国民の理解があるまで待つなら、また別だ。その場合は、弁護士として生計が立てられるまで待つべきだ。まだ若い。3~5年してそうなったらよい。
もう一つは、堅実にやること。
黒田さんの旦那も都の職員。語学でも生かした職にでも就いて、生活もそれに合わせた生活をする。
400万の件もちゃんと片付けてもらいたい。その見通しがついて、国民が理解してからなら、仕方ない。
国民が認めるためには、質素倹約して堅実にやるつもりが必要。さもなければ結婚後は、皇室と関わらないと線を引くべきだ。
1.5億円は、外に出ていくなら払うべきでない。これで借金を返したり、贅沢に使うと、こういう制度はやめようということになってしまう。
今強行するなら、要りません、というほうがいい。年金制度に振り替えるとか、何か別の形にするということは考えられる。どこどこに預けるということを約束するとか。いずれにしても、バーっと使わないようにする。
それと思うのは、皇室も小室氏も良い弁護士つけてほしい。小室さんの文章を見たら、良い弁護士にはなれない。皇室には、寺田さんという元最高裁長官が参与でいる。しかし、そういう人に男女の切った張ったは無理。最高裁長官が弁護士の代わりになるという発想がおかしい。会社更生法の専門の弁護士などは、やはりうまい。
また、本人が世知にたけた人が周りに誰もいない。自分の身内で色々な人生経験した人、皇族周辺にいるはず。小室さんや真子さまと話して、柔らかく、そうおっしゃいますが…と。最悪の場合、人が変わったらどうするのと、アドバイスしたい。
男性経験豊富な女性に、あの男は…と言ってもらう。こういうお姉さんもついてほしい。昔は宮中の周りには侍従とかお公家さんとか学習院のなんとか会の会長がいて、そういうことをしていた。
ある意味で、平成の皇室は皇后陛下をはじめある意味で清く正しかったが、それだけでは、対処できないことが起きたときに対処できない。コロっと騙されるようなことは必然だったのかもしれない。
今回の問題は偶然に起こったものではない。それはそれでよいが、ぐじゃぐじゃの話になると、違うタイプの人が必要だ。
昔はどろどろとした世界だった。京都の宮廷ではそういうことをやっていた。源氏物語をみても…清濁併せ飲んで2000年続いてきた。
学校の同級生しか知らない状態はまずいので、悠仁さまのためにも、パーティを開くべきだ。外国の王室をみると色々とやっている。
悠仁さまにも大いに失恋経験をしていただき、女性を見る目をつけながら収まるべきところに収まっていくようにしないと、また失敗を繰り返す。
皇統の伝統を維持するためにも強い皇室になってもらいたい。
以下は松田氏の感想だ。
…そういえば、雑種度というものが社会システムの強靭性を測る指標の一つであることを思い出しました。清く正しくきれいごとの建前というのは、いまのポリコレもそうかもしれませんが、それだけでは国を危うくすることになるのは、皇室に限られたことではないと思います。
「ゼロコロナ」もそうです。お注射なんかに頼らず、ウイルスと共存して免疫力を高めるべきもの。このままでは、皇室の伝統も日本国民も弱体化する一方ではないかと懸念します。