鳩山由紀夫元首相が、人民網日本語版で程永華元駐日大使と対談し、「中国は決して脅威ではない」と説得力をもって自説を展開しました。
21世紀に入って以来中国経済の持続的な急成長にともなって、「中国脅威論」が勢いを増してきました。けれども、このことについて鳩山氏は「私自身は中国を決して脅威だとは思っていない」と考えているそうです。
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中国ウォッチャーからはとうぜん疑問の声が。
いいえ、脅威以外のなにものでもありません。
我が国にとってのチャイナは、協調せざるを得ない領域でも脅威だし、断固として闘う領域でも脅威です。鳩山由紀夫元首相が程永華元駐日大使と対談「中国は決して脅威ではない」 #ldnews https://t.co/ooW0IpJxYy
— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) August 23, 2021
中国共産党は民族的多様性を抱えた国家を一つにまとめ上げてきたそうですが、ウイグルの人たちの気持ちはよくわからないようです。他国にはどういうメッセージとして受け取られるのでしょうか。
「中国は決して脅威ではない」
ウイグル人には悪魔に見えるだろうな。https://t.co/jXlmJKqWj0— kakikoSHOP (@shop_kakiko) August 23, 2021
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人間というものは、時間が経ってもじぶんを客観的にみるのはなかなか難しいものかもしれません。
菅義偉内閣(支持率32.1%)より鳩山内閣(支持率19.1%)が低いのになんで上から目線なんですかね。 https://t.co/QY3ETA3NN3
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) August 23, 2021
東京五輪の聖火台にも盗作だと鋭い指摘をされていました。人を見る眼もものを見る眼もさすがとしか言いようがありません。
鳩山由紀夫氏、五輪聖火台に物申す… 友人の作品と類似「盗作と疑われても仕方ない!」→ 無理がありすぎてツッコミ殺到… https://t.co/AxOrEuflLi
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) August 18, 2021
これは先月の発言ですが、日本は見事なプロパガンダによって何十年か後に、気づかないうちに主権がなくなっているかもしれません。
私の記憶に狂いがなければ、鳩山という人は日本の元首相だったはずなんだが、いつの間にか中国のプロパガンダ請負人になったんだな。ベイジン・ボブならぬ、ベイジン・ポッポだな。 https://t.co/ka9ipmBgAR
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA『イスラム教再考』4刷決定 (@IiyamaAkari) July 31, 2021