アフガン爆発事件は、タリバンと対立するISの犯行だった模様です。
バイデン大統領は強く非難をしましたが、米軍の撤退は滞りなく行うそうです。
この首都カーブルの空港付近で起きた爆発で、アメリカ兵が12人が死亡し、多くのアフガン人も犠牲となりました。
欧州各国は任務の安全確保ができないということから、出国者のアフガン退避作戦を終了させました。
自衛隊の邦人救助も難航していますが、さまざまな意見が飛び交っています。
韓国で、日本の自衛隊がアフガニスタンでの避難活動に失敗したと揶揄されている。日本は待避者が空港まで辿り着けなかったが、韓国は391名の待避に成功。コメント欄では「国の格の違い」「日本に勝った」と韓国の"優秀さ"が叫ばれた。
命懸けで活動にあたる自衛隊に失礼過ぎるhttps://t.co/OBNzeQy9k6— 小咲なな (@TIOffoa1Iny67ll) August 26, 2021
タリバンは「日本人に残ってほしい」と声明を出していますが、字義どおりに受け取ってはいけないようです。
タリバンが「日本人はアフガニスタンに残って欲しい」と声明発表。1人頭100万$は身代金を取れる上に特殊部隊による救出作戦(人権保護)も憲法9条で禁止している日本人はいい金蔓。問題なのは共産党が『自衛隊機をアフガン派遣するな』と言い、タリバンの人質作戦を事実上支持していること。最低です。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) August 26, 2021
バイデン外交の評価は厳しいものとなるかもしれません。
ツイッターでよく発言をしている「国際政治学者」だけでも、「さすがバイデンは玄人外交。アホのトランプとは違う。これでアメリカはふつうに戻った、よかったよかった」と言ってた人を五人くらいは名前をあげることができますです、はい。 https://t.co/gHyreESJKP
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA『イスラム教再考』4刷決定 (@IiyamaAkari) August 26, 2021