臨時国会を招集しない菅内閣への怒りが、ついに頂点に達した【半分は雑談】
こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
次期総理を決める決戦ですので、野党議員としても注目をせざるは得ない一方で、
政府与党側のこの態度にはかねてより強く物申してきましたが、この度、ごくごく個人的にも怒髪天を衝く出来事が発生しました。
グサッッ!!
いや勿論、一義的には自主的に育休を取って育児参加しているからなのですけども、臨時国会が開かれて公務が発生すれば、その日は当然国会へと登院するはずでした。
しかし、臨時国会は開かれない。幸いなことに、オンラインで仕事ができる環境はかなり整っている。物理的にはほぼ毎日家にいる。
次女マインド「パパ、暇なんだ!!」
ちがーーう
このやり場のない怒りをどこにぶつければよいのか(育児も大事なことは説明した)。
菅総理および内閣は国民の怒りを真摯に受け止め、一刻も早く臨時国会を開催するべきだと改めて強く申し上げたいと思います。
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「4歳なのに、参議院議員なんて言葉を知っているの?(話を盛ってない?)」
と突っ込まれがちですが、3歳くらいから「パパのお仕事はなーんだ?」クイズをしている成果もあり、父がサンギインギインであり、仕事ではナガタチョウに行くことはよく理解していると思われます。たまに議員会館の一時保育に一緒に行く。
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…とまあ家庭内の下りは冗談として、一刻も早く臨時国会を開くべき状況であることはまったく変わりません。
フルスペック総裁選をやれば臨時国会は10月、この1ヶ月間を本当に予備費と現行体制だけで乗り切れるのかは甚だ疑問であると言わざるを得ません。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2021年8月30日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。