日本感染症学会によると、インフルエンザ「今季は大流行の恐れ」があるそうです。
昨年は患者が極めて少なかったため、社会全体の集団免疫が形成されていないそうです。そのため、インフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨されています。
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岸田首相は新型コロナが季節性インフルエンザと同じように・・・と言っています。ほんとうにそうなってほしいものです。
岸田氏は両院議員総会のあいさつで「新型コロナが季節性インフルエンザと同じように”従来の医療体制で対応可能なもの”になり、通常に近い社会経済活動を一日も早く取り戻すことを目指すと決意を述べた。
→強く賛同。これで僕も漸くお役御免です!https://t.co/stvFv72J7Lhttps://t.co/s4iGtslbUG— 大木隆生 Takao Ohki, MD (@Ohki_TakaoMD) September 30, 2021
季節性インフルエンザで医療体制への負荷が過大にならないか心配です。
今年インフルで毎日2.5万人の患者が出たらどうするのかな。これはインフルとしては平年の半分以下だが、今年のコロナ第5波のピークと同じ。 https://t.co/dLymwUDQ1o
— 池田信夫 (@ikedanob) October 7, 2021
ワクチンの開発は進みそうです。
ファイザー、とうとう季節性インフルエンザに対するmRNAワクチンの治験を始めました。
インフルの画期的なワクチンが生まれる可能性があります!
ただ、問題は世界的に全くインフルが流行していないので、治験の結果が出るのに時間がかかりそうなことですかね。https://t.co/hWDM5svldO
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) September 30, 2021
今季のインフルエンザワクチン接種は開始されています。ワクチンの接種で罹患する人が減ることができるならば、医療現場への負担も軽減されると言います。
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半年前の以下の指摘のように、また経済だけ大打撃とならないか心配です。
BBCが報じたG7の超過死亡率。日本だけマイナス。でも経済は大打撃。なぜこれを日本のメディアは報じない。「専門家」諸氏はどう評価する。いま日本はどこにいて、何をすべきなのか。G6首脳に教えてもらうのがよいか。 pic.twitter.com/eC8fLwVLOu
— 中村伊知哉 (@ichiyanakamura) June 12, 2021
インフルエンザを理由にした緊急事態宣言はやめてほしいです。
8月までの新聞を読み終えた。
新型コロナ感染者数の増減と緊急事態宣言との関連性はほとんどない事がよく分かった。
要するに変異種が出るたびに、種の感染力の違いによって感染者数が増減してるだけなのだ。
死亡率がインフルエンザ並みかそれ以下に下がって来ている。今後はウイルスの変異次第だ。— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) October 1, 2021
それまでに医療体制の不作為を正してほしいものです。