東京都は13日、新型コロナウイルスの新たな感染者は7人、死者は1人が確認されたと発表しました。
大阪府も13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2人確認されたと発表しました。先週の月曜日と比べて4人減りました。
新規感染者数がここまで減少したことについて、「専門家」の間でも意見が分かれているようです。
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専門家である岩田健太郎氏は新規感染者数よりもヴィッセル神戸のDFのトーマス・フェルマーレン選手の契約終了のほうが気になるようです。人間、生きてさえいればよいわけでなく、愉しみも必要なので、気持ちはとてもよくわかります。
むーーー。感謝です。 https://t.co/lfqNYp7xxO
— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) December 13, 2021
さいきんも専門家である西浦博先生は新規感染者数よりジョギングに関心が向かっているようです。たしかにジョギングをして体力をつればコロナ対策になりそうです。
昼休みジョグ。はやいと心肺機能にも膝にも悪いんでトコトコジョグ(醜態をさらけ出してごめんなさい)。半袖半パンでも発汗。でも爽快でした。ksiam講演してきます。 pic.twitter.com/BQdPEZWJLh
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) December 2, 2021
専門家のなかにも出口戦略を発信する人が出てきました。
感染対策は始めることよりやめることの方が圧倒的に難しいですね。
これを期に職場の対策など見直していただければと思います。
無駄なことはやめましょう。
ビュッフェの手袋、エレベーターの抗菌シート・・・そろそろ過剰な感染対策をやめていこうッ!(忽那賢志)https://t.co/58hPGMbdEf
— 手を洗う救急医Taka「みんなで知ろう! 新型コロナワクチンとHPVワクチンの大切な話」2刷決定 (@mph_for_doctors) December 12, 2021
オミクロン株について、東京都専門家会議で国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、「みんながピンピンしている訳じゃない」と述べています。オミクロン株感染で重症化するケースもあるとを訴えています。小池都知事は「我が国のワクチン接種率はトップクラス」と鼻高々です。
専門家の方々にはフェアな分析をお願いしたいところです。また新規感染者が減少している今こそ、病院の受け入れ態勢の立て直しを図ってほしいものです。
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JR東は2年ぶりに首都圏の大みそか終夜運転を再開するそうです。
JR東、大みそか終夜運転 首都圏、2年ぶり実施 https://t.co/LJ9ZhVw2ii
昨年は新型コロナウイルスの感染状況を理由に東京都の小池百合子知事らの要請を受けて中止したため、2年ぶりの運行となる。
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 13, 2021
来年の事を言えば鬼が笑うといいますが、2022年は日常が戻ってくるといいですね。